定員 | 5 |
入学 | 2年次前期 |
日程 | 7月:書類 8月:筆記 9月:面接 10月:合格 |
試験科目 | 生命科学総合、課題論文、面接 |
推薦書 | 不要 |
英語 | TOEFL、TOEIC、点数制限あり |
HP | hokudai.ac.jp |
医学部編入が盛んになりつつあった2002年から制度が始まった。推薦書が不要なことで比較的出願がしやすい。編入可能な旧帝大では他に名古屋大学医学部、大阪大学医学部があるが、試験の傾向としては前者のように研究・経歴・プレゼンも要求されるというよりは後者に近く、筆記の幅広い理系学力が要求される。過去の志願状況や過去問入手は大学公式サイトより可能である。
年齢制限はやや厳し目との噂があるため、何か秀でたものをアピールする必要があるだろう。
(例)平成31年度
日 | 教科 | 時間 |
7月24日 | 書類 | 17時必着 |
8月19日 | 生命科学総合問題 | 9:30-11:30 |
9月6日 | 1次合格発表 | 10:00 |
9月23日 | 課題論文 | 10:30-11:30 |
面接 | 12:30- | |
11月16日 | 最終合格発表 | 10:00 |
出願要件として、TOEFL-PBT,TOEFL-iBT又はTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)を受験し、TOEFL-PBTの得点は530点以上、TOEFL-iBTの得点は71点以上、TOEIC L&Rの得点は680点以上であることとしている。
英語長文の読解がなくなり、生命科学の記述式になった。「物理」「化学」「生命科学」「統計」の4部構成であり、理由説明などで記述量は多い。多くの人は統計が穴になるため、個々をしっかりと対策しておきたい。
→「Essential細胞生物学」やってれば十分なレベル
小論文90分。800字程度。
3−1の個人面接15分。質問内容に奇抜さはない。
北大は書類出さないから、自己紹介から動機までスラスラ言えないと時間が足りない。
・面接は3会場に振り分けられ、面接官3人による個人面接。
→質問はよくある内容(ex.志望動機、臨床か研究か、なぜ北大なのか)
→各会場から合格者は出ていたため、振り分けは合否とは関係ない?と思われる。
入学年度 | 出願者 | 受験者 | 1次合格者 | 2次合格者 | 追加合格者 | 入学者 |
R1 | 75 | 65 | 32 | 5 | ||
H31 | 94 | 81 | 32 | 5 | 1 | 5 |
H30 | 75 | 70 | 31 | 5 | 1 | 5 |
H29 | 98 | 93 | 30 | 5 | 1 | 5 |
H28 | 103 | 89 | 32 | 5 | 2 | 5 |
H27 | 120 | 111 | 33 | 5 | 5 | |
H26 | 126 | 114 | 34 | 5 | 5 | |
H24 | 87 | 87 | 33 | 5 | 5 | |
H23 | 350 | 319 | 30 | 5 | 5 | |
H22 | 336 | 296 | 31 | 5 | 5 | |
H21 | 354 | 304 | 32 | 5 | 5 |
H20 | 313 | 274 |
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