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*編入試験データ [#i5f7204b]
|募集人数|5|
|入学時期|2年次後期|
|試験科目|生命科学120分、面接|
|推薦書|なし|
|ホームページ|[[こちら:http://www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/index.html]]|

*試験解説 [#v8cc1b93]
学力試験と書類審査により、募集人員の3倍にまで絞られる。受験条件が厳しくないために、5名の定員に対して150〜200名が受験する。

生命科学は大問5題程度。大問2つほどは英語論文からの出題となる。
小問集合ではFDG、ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式、電子配置、生食のモル濃度とオスモル濃度、生食と等張なグルコースのモル濃度の計算の問題など、理系出身であれば難無く答えられる問題も多い。

化学はイオンの電子配置や浸透圧など、物理はモーメント、生物は筋収縮とカルシウムイオンの関係の記述など、高校の教科書で充分な範囲だった。

**面接 [#m06e7781]
2011年の面接は5分間だったか面接官の前でプレゼンして、その後17分間質疑応答。質疑応答のうち半分以上は発表内容に絡んだもの。残りは動機とかの定番。題目は「これまでの知識、経験を医学にどう生かすか」だった。プレゼンが得意な人にとってはねらい目。

**2012年 [#h752d624]
1:可逆反応の速度論の話(物化) 
2:X線の透過率の計算の話(物化) 
3:癌の変異の話(生物) 
4:毛虫皮膚炎の話(英語) 
5:flu感染時の二次感染の話(英語) 


*コメント [#p45eef40]
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