担保型が使えない人にとってはこちらがメインとなります。担保型が使えない人というのは、土地を所有していなかったり、所有していても両親の許可が下りなかったりする人のことです。そういった人は、５００万円程度まで借りることが出来る無担保型を利用しましょう。奨学金とあわせることで２０００万円近い金額となりますので、自分で稼ぐべき金額を減らしてくれます。私は、有担保型より無担保型のほうがいいような気がします。例え許可が下りたとしても、親や祖父母所有の土地を抵当に入れるというのはなんかこう、あまり気が進まない感じがします。まあ、これは個人の考えですので、人それぞれ思うことがあると思います。

また、大学が保証人になって１０００万円程度借りてくれるシステムを持っているところもあります。これも再受験生にとってはありがたいですよね。それも事前に調べておくと良いでしょう。