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解説
岐阜か熊本か。高齢再受験生の第一選択肢となるところです。面接がなく、センター比重が小さい。二次学力一発勝負の大学です。経歴に傷のある受験生に大人気。前期15倍以上、後期50倍以上の倍率を誇る。後期に関しては「実際に勝負になる受験生はごくわずか」とも言われているが、なんだかんだで合格するのはかなり難しいと感じる。岐阜駅からバスで30分の郊外に位置する。車は必須。
・英語は名古屋大学よりも難しいが、数学は名古屋大学よりも易しい。
・生物選択の合格者は40人に1人程度の年もある。
・前期の生物合格者は2人/30人
、後期の生物合格者は1人/40人
・後期英語最高点が50%以下の年もあったらしい。他の教科でいかにたくさんとるかが大切。
□ 試験情報
定員 前期30 後期35
セ:二次
(前期) 800:1200
(後期) 400:1200
センター試験
(前期) 国100・数(2)200・理(2)200・外200・社(2)200
(後期) 国50・数(2)100・理(2)100・外100・社(1)50
二次試験
(前期) 数400・理(2)400・外400
(後期) 数400・外400・面接400
再受験 かなり寛容
調査書点数化 なし
編入試験 なし