奈良県立医科大学


解説

再受験に寛容です。多い年には再受験が2〜3割も占めます。40代や50代の入学実績もあり、再受験生にとっては有難い大学です。気がかりなのは、面接の点数アップと理科三科目といったところです。

・再受験に優しい大学として名前が挙がる

・面接点の地元補正はないかもしれない。大阪出身の人が90代後半の得点。

・一般入試では現役多浪、再受験、地元他県の差別はない。

・面接点は元々70点持っていて、残りの30点を面接官3人で10点ずつ採点する。それほど低い点数はつけられないらしい(4点以下はよほどのことがない限りつけてはいけないらしい)。

・合格者は数学は7割〜9割、英語も7割5分〜9割、理科は7割〜8割位

・解答用紙には名前を書かない。面接でも名前を名乗らない。


試験情報

定員 前期65 後期15+10(地域枠)

セ:二次   
(前期) 900:900
(後期) 900:280

センター試験
(前期) 国200・数(2)200・理(3)200・外200・社(1)100
(後期) 国200・数(2)200・理(3)200・外200・社(1)100

二次試験  
(前期) 数200・理(2)200・外200・面接100
(後期) 小論文180・面接100

再受験 かなり寛容

調査書点数化 なし

編入試験 なし