千葉大学


解説

90年の半ばまでは22歳以上の再受験組が2割占めたこともある。が、90年代の末から高齢で受験する学生が激減した。近年再び再受験者数の数は増えている。再受験する人は相応な経歴・学力・面接をに乗り切れる覚悟が必要。
2007年度受験より面接点が300点→100点と大幅減少。多少は再受験生に優しくなったかも。事実、30代の子持ちの方も合格している。受けるなら前期が望ましい。

・卒業時に30歳前になるような人は、学士含めずに数えると5人ぐらい。

・面接の際に教官の評価が割れると再面接となる。

・面接点が100点となって、比較的再受験に寛容になったかもしれない。

・面接官は3人。

・点数がボーダー付近で、 3人中2人が○、1人が△をつけると再面接。 つまり、再面接となった人は、その面接次第で合格することができます。

・3浪以上は不利とのことだが、再受験や大検は大丈夫らしい。

・大学中退とかは関係なく、面接は普通にしていれば70点はもらえる。

・2004年入学者の中の2浪以上、再受験生は10人ぐらい。

・3回の面接は全部医療のテーマを与えられてそれに ついて答えるってものだった。


試験情報

定員 前期94 後期16

セ:二次   
(前期) 900:1000
(後期) 900:1000

センター試験
(前期) 国200・数(2)200・理(2)200・外200・社(1)100
(後期) 国200・数(2)200・理(2)200・外200・社(1)100

二次試験  
(前期) 数300・理(1)300・外300・面接100
(後期) 総合問題500・小論400・面接100

再受験 寛容

調査書点数化 なし

編入試験 あり