日程

  • 出願:1月上旬
  • 試験日:2月中旬
  • 合格発表:3月中旬
  • 例年、歯科医師国家試験医師国家試験→獣医師国家試験→薬剤師国家試験?の順に行われる。
  • 獣医師国家試験だけなぜか平日。

場所

  • 北海道札幌市
  • 東京都江東区
  • 福岡県福岡市

問題

  • 必修50問
  • 学説試験
    • 学説A80問
    • 学説B80問
  • 実地問題
    • 実地C60問
    • 実地D60問
  • 合計330問

合格基準

  • 必須問題:70%、学説試験および実施試験:60%を基準としている。

結果

  • 獣医師国家試験の成績はなぜかあまり公になっていませんが、以下の回までは調べました。
  • また、毎年の大学別合格者はなぜか新卒のみが公表されています。
受験合格合格率新卒
202172
2020711,1831,02386.5%94.2%
2019701,14194282.6%91.7%
2019691,2771,12888.3%96.9%
2018681,2961,00077.2%87.5%
2017671,2991,02478.8%88.0%
2016661,24193875.6%84.8%
2015651,2371,01181.7%90.2%
2014641,2501,02381.8%90.4%
2013631,2661,06083.7%91.0%
2012621,2751,05282.5%90.8%
2011611,3211,11184.1%92.3%
2010601,26298377.9%86.3%
2009591,25599679.4%87.3%
2008581,2501,05984.7%91.5%
2007571,2841,06182.6%90.4%
2006561,2231,00882.4%90.2%
2005551,3091,12485.9%93.0%
2004541,21096479.7%88.2%
2003531,2921,12386.9%94.0%
2002521,22599281.0%89.3%
2001511,2381,01582.0%89.1%
2000501,2401,04184.0%90.6%

参考:日本獣医歯科医

解説

 獣医師国家試験は毎年2月中旬に2日間にわたって行われる。1300人が受験し、1000人が合格する。平均合格率は83%程度であり、非常に難易度の高い試験となっている。獣医学部の高難易度の入試を潜り抜けた学生が6年間勉強しても2割弱が落ちてしまう試験である。これはかなり厳しいといえる。新卒の合格率でも9割程度である。もう少し合格率を上げてもいいと思う。
 医師国家試験と異なり、ここ10年間の合格者数は全く変わっていない。

漏洩問題

  • 2007年3月1日、2日に実施された第58回獣医師国家試験において、農林水産省に対して試験問題の漏えいに関する匿名の情報提供があった。このため、農林水産省が調査を行ったところ生化学分野の問題作成を担当した獣医事審議会試験部会専門委員が問題案として提出した10問のうち、国家試験の問題として採用された生化学分野の4問及び生理学分野の1問について、麻布大学及び東京大学の受験生の正答率が不自然に高かったことが判明した。このことを踏まえ、獣医事審議会は、試験問題が事前に漏えいしていた疑いがあるものと判断し、当該5問を全員正答とする措置を講じた
    https://www.maff.go.jp/j/press/2007/pdf/20070410press_4b.pdf

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