日本大学生物資源科学部獣医学科の変更点

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*概要 [#sf8c6ae6]
-大学
|創立|1889年|
|設立|1920年|
|所在地|東京都千代田区九段南四丁目8番24号|
|校舎|生物資源科学部（神奈川県藤沢市）|
|HP|http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~vethome/|

-入試
|[[偏差値>獣医学部の偏差値]]|河合塾|60.0|
|~|駿台全国|56|
|>|再受験||
|>|定員|計120&br;一般：1期42、2期15、N3、&br;推薦：公募、産業後継者、日本大学校友子女|
|>|編入試験| なし|
|>|学費|13,400,000円|
|>|配点|数100・理100・外100|
|>|過去問|#amazon(4325251707,left,日本大学)|


*解説 [#pd7ea22e]
-日本大学湘南キャンパスに位置する。
-小動物臨床に強い。
-首都圏に位置していながら広大なキャンパスで充実した獣医学教育を受けることができる。関東のほか私立獣医学部と比較すると設備は圧勝である。

*入試の変更点 [#ie3182a7]
**2018年 [#b0c756f6]
-C方式を廃止した。

*一般入試傾向・対策 [#f310308c]
-学年の約半数が推薦入学の人が占めるため一般試験で入学は比較的難易度の高いものである。センター利用の合格はさらに倍率も高いため、一般試験の方がまだ合格する可能性は高いといえる。
-他獣医学科と比較すると受験方式が少なく、倍率が高くなりがち。
-共通テスト利用方式はない。
-問題な比較的簡単であり、高得点勝負になる。
-医学部と同様に標準化得点であり、公表されている合格者最低点は参考にならない。このやり方が非常にわかり辛い。
-科目間での有利不利はない。


*学費 [#f408f662]

*入試結果 [#w970f267]
**倍率 [#z6b64564]
-A1
|年|募集|志願|受験|合格|受験倍率|
|2020年|42|692|653|108|6|
|2019年|42|742|712|106|6.7|
|2018年|42|852|825|108|7.6|
-A2
|年|募集|志願|受験|合格|受験倍率|
|2020年|15|461|365|56|6.5|
|2019年|15|447|379|39|9.7|
|2018年|15|519|442|37|11.9|
-N
|年|募集|志願|受験|合格|受験倍率|
|2020年|3|236|193|56|3.4|
|2019年|3|133|114|23|5|
|2018年|3|183|150|4|37.5|
-公募推薦
|年|志願|受験|合格|受験倍率|
|2020年|29|29|20|1.5|
|2019年|56|56|23|2.4|
|2018年|63|63|22|2.9|


*獣医師国家試験 [#s2b296fe]
**新卒者 [#b7fb0e34]
|回|受験者数|合格者数|合格率|
|70|134|128|95.5%|
|69|119|116|97.5%|
|68|138|112|81.2%|
|67|129|117|90.7%|
|66|131|116|88.5%|
*大学生活 [#k875ebd1]
**立地 [#i086caef]
-小田急線六会日大前駅が最寄り駅である。新宿まで1時間であり、獣医学部の中では都心に近いと言えるだろう。
-1年生のうちに一般教養を学ぶ。
-専門の必修教科も1年生のうちから少しずつ始まる。
-4年生までにはほぼ全ての専門科目の座学を終える。研究室への所属と研究が始まる。
-5年生では大学病院で行われるローテーション実習がある。
-6年生から、国家試験の勉強が始まり、卒業論文発表会もある。


*コメント [#e3fc6b9d]

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日本大学生物資源科学部獣医学科 の変更点

日本大学生物資源科学部獣医学科の変更点