概要

医師国家試験予備試験の情報は非常に少ない。こちらのページでできるだけ調査していく。

日程

  • 2019年度の試験日程を示す。毎年同じ時期におこなわれる。
  • 出願締切:5月23日
  • 第1部試験:6月14日(金)
  • 第2部試験:筆記試験9月20日(金)、実地試験11月5日(火)または6日(水)

試験地

  • 東京のみ

試験内容

  • 第1部試験は基礎医学を中心に出題される。
  • 第2部試験は臨床医学を中心に出題される。
  • 第2部試験筆記試験は第1部試験合格者、第2部試験実地試験は第2部試験筆記試験の合格者でなければ受けることができない。

受験資格

  • 現行制度の趣旨については、申請者の受けた医学教育が我が国の医学教育と同等以上であると判断できない場合でも、ただちに不認定とはせず予備試験の受験機会を与える、いわば救済措置の側面をもっている。これは、国際的にみると異例の制度であり、受験資格制度の複雑さの一因となっているが、我が国の医療に貢献しようとする外国医師等に対して適切な機会を与えるという考え方に沿うものである。したがって、従来の予備試験に係る認定基準の必要条件を大幅に変更する必要性はないと考えられる。予備試験認定とされた者は、基礎医学と臨床医学に関する予備試験を受験し、合格後に実地修練を修了することで医師国家試験の受験資格を得る。予備試験や実地修練についても、受験者に求める水準や受験過程を含めて、我が国の医学教育課程との整合性の観点から合理的に見直すことが望ましい。
    引用:医師国家試験改善検討部会報告書
  • 上記をみるに、滅多なことがない限り予備試験の受験資格は得られそうだ。

予備試験合格率

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  • 2017年は予備試験認定者は37名であった。
    • 合格者は20名であり、合格率は54%であった。
  • 同年、第2部試験実地試験の合格率は20/33で60.6%であった。
    • 日本国籍に限定すると10/13、76.9%であった。

本試験認定

  • 予備試験ではないが、外国の医師免許を取得しているものは直で本試験を受けられる認定が下りる可能性がある。
  • 実はこちらの方が海外勢にとって本線となっている。
  • 2017年は97名日本試験の認定が下りている。
    • 149名が申請し、97名に認定が下りた。65.1%であるが、日本国籍に限ると80.9%である。

本試験認定者の合格率

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  • 2017年
  • 90名が受験し、44名が合格した。合格率44%。
  • 日本国籍は14/35であり、40%であった。

参考文献

日本の歯学部へ留学する外国人

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 神サイトか。 -- 2019-12-20 (金) 18:46:44
  • 海外医学部受験に逃げても無駄 最初に日本の医学部はレベルが低いからアメリカのメディカルスクールに行くという方の話ではありません。今回は成績のイマイチの方の誤った考え方です。 日本の医学部に失敗しまくったり日本の医学部の偏差値に到底到達しないような人々が選択する海外医学部留学。 中欧、東欧あたりの医学部に留学できると宣伝されていますね。現地語でなくても英語ができれば医学部過程に進学できますという謳い文句、厚労省の許可さえあれば日本の医師国家試験を受けることができますという謳い文句、やる気があれば世界で医師になれる、これからのグローバルの時代日本にこだわらずに世界には医学部がたくさんあるという謳い文句。いろいろな謳い文句ありますけど冷静に考えてみましょう。 日本の医学部の偏差値にも達しない人が一生懸命勉強したら英語の医学講義理解できると思いますか? 日本の受験英語でたいした偏差値取れないようなオツムで医学を英語で理解するのは不可能です。 中欧、東欧の医学部は金さえ払えば入るのは簡単です。 こういう国はお金払ってくれれば誰でも歓迎です。実際ドイツ、フランスあたりの金持ち馬鹿が入学していますから。知り合いのドイツ人医師も落ちこぼれが後進国医学部に行くといっていました。後進国医学部でも医師になるには見合う実力がないと医学部は卒業できません。日本の医学カリキュラム同様に全範囲の医学知識の理解と暗記が求められます。 医学用語を日本語でなくて英語で覚えるのは大変です。帰国子女でもない限りスラスラとはいかないでしょう。しかも日本の国家試験を運よく受験できるとしても日本語の医学用語を再度覚えないといけません。しかも日本人とほかの国の人では疫学もかなり違うことが多いです。日本人の病態の分布など特徴を覚えなおしです。 おわかりですね、つまり日本の医学部に合格する実力の無い人間が海外の医学部に進学しても、しっかりした医学教育を十分消化できる可能性は低いじゃなくて無いということです。言語を変えたり後進国に行ったりしても結局医者になるというハードルは下がりません。つまり日本で医学部に行く能力の無い頭では世界どこの医学部に行っても無駄です。 日本にいる以上にお金と時間を浪費するだけです。 どうしても医療に携わりたいなら看護師やいろいろ医療従事者になればいいだけです。 厳しいようですが現実です。 今度は本気出してがんばろうと思うなら海外なんか考えずにもう一度日本の医学部受験がんばればいいのです。 -- 2020-12-21 (月) 21:06:33
    • なんか随分長ったらしいコメントが流れてるけど(笑) -- 2021-02-05 (金) 01:05:16
  • 笑 -- 2020-12-31 (木) 22:53:57
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