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過去の受験報告は、2016国立医学部受験報告、2015国立医学部受験報告、2014国立医学部受験報告を参照してください。
後身の役に立つかと思いますので、2017年の受験報告をお願いいたします。記入できるところだけで結構です。属性の欄は、再受験・現役・浪人など、各教科の欄は、ワンポイントアドバイスや使用問題集などをお願いします。
テンプレート(自由に改変してください)
【合否】
【属性】
【偏差値】
【センター得点率】
【2次試験得点率】
【面接内容】
【直前期勉強時間/日】
【英語】
【数学】
【理科】
【一言】
YDK? (2017-03-06 (月) 12:08:41)
【合否】合格
【属性】県外3浪(途中他大に在籍)
【偏差値】第三回全統記述 数学64 英語72 化学77 生物80 総合で73
第二回駿台全国 総合で66
【センター得点率】806/900
【2次試験得点率】厳しめで、数学7割 英語7割 化学8割5分 生物8割
【面接内容】
・どうして前の大学を休学したのか
・医師にとって必要な資質は何か
・なぜ大分を受けたのか など
【直前期勉強時間/日】5時間
【英語】鉄壁、EDINAのテストゼミ(α1)
【数学】一対一、EDINAのテストゼミ(α1)
【理科】化学は新演習と新研究、重問。生物は大森徹の最強講義と標準問題精講など。
【一言】寄り道はしましたが、ようやく受かりました。自分は英語理科は得意なのですが、数学はかなりの苦手でした。現役の時には数学の偏差値は40でした。浪人しても途中まであんまり伸びませんでしたが、一対一とEDINA(塾)に出会ってからは、数学の問題の考え方が分かり、偏差値がガンガン伸びました。一対一とEDINAのテストゼミはマジでお勧めです。それと、大分は面接点であまり差がつかないようです。2次試験の問題の難易度はそこそこ高いので、センターがボーダーなら2次学科で6割取れたらいいと思います。浪人はきついですが、その分得られるものが多いと思います。是非参考にして、頑張ってください。
(2017-03-06 (月) 16:23:59)
【合否】合格
【属性】県外再受験
【偏差値】駿台全国68.5
【センター得点率】92%
【2次試験得点率】6割くらい?
【面接内容】志望動機、あとは雑談
【直前期勉強時間/日】6時間
【英語】長文の問題集、過去問など
【数学】一対一、上級問題精講
【理科】化学:新演習と新研究、物理:難系
【一言】面接官によると思いますが、再受験でも圧迫面接ということはなかったです。笑いも含む和やかな雰囲気で、言葉に詰まるとフォローしてくれ、発言に対しては頷きながら真剣に聞いてくださいました。かなり優しかったです。
(2017-03-07 (火) 07:31:47)
【合否】合格
【属性】県外二浪
【偏差値】全統記述68
【センター得点率】89%
【2次試験得点率】数学8割、物理5割、化学9割、英語7割、総合7割
【面接内容】
・大分大学志望理由
・医師志望理由
・国際医療について
・感銘を受けた本
・理想の医師像
・高校生活について
・研究医に興味はあるか
【直前期勉強時間/日】7時間
【英語】シス単、過去問
【数学】予備校のテキスト、過去問
【理科】物理:予備校のテキスト、名門の森、重問、過去問
化学:予備校のテキスト、新演習、新研究、過去問
【一言】いつ終わるかわからない恐怖と戦いながら2年、やっと受かりました。浪人は本当にキツいし、どれだけ沢山勉強しても、模試でどれだけ結果が出ても、今年で終わる保証はありません。後期は旧帝工学部を受ける予定で、今年が最後のチャンスと決めてスマホも会話も一切やめて勉強に打ち込んだのがよかったのかもしれません。医学部に入る方はそれ相応の覚悟をもって耐え抜いてください。北予備生ではないけれど、努力は報われることもあるよ。
(2017-03-07 (火) 16:01:52)
【合否】合格
【属性】県外再受験
【偏差値】第2回全統記述67、第3回駿台全国63.5
【センター得点率】88%
【2次試験得点率】6割程度
【面接内容】
・前職から医師へ進路変更した理由
・なぜ福井大学なのか
・卒後は福井に残るのか
・なぜゆかりのない福井に残ろうとするのか
*圧迫ではなく、面接官に笑顔が見られるが、鋭い質問もされる。
【直前期勉強時間/日】10時間
【英語】過去問
【数学】一対一(数?)→過去問
【理科】
・化学:DOシリーズ(理論、無機、有機)→重要問題集→過去問
・生物:重要問題集(お薦めしない)→過去問
【一言】
数学5割(100/200)、英語6割弱(120/200)、理科7割弱(140/200)の自己採点で合格。
採点が甘い可能性あり。数学、英語はとにかく書く方がよさそう。
再受験生に対ての面接は、学士編入試験の面接に似ている。
当然、前職から医師に変更しなければならない明確な理由が必要。憧れは不可。
福井大学志望理由はもちろん、卒後(自分にとってゆかりのない)福井に残る理由も求められる。地域医療やERへの魅力だけでは耐えられない。
数学は、例年出題範囲がほぼ決まっていたが今年は、出題形式が大きく変わった印象。過去問単独の勉強では、痛い目に合う可能性が高い。
理科と英語は過去問のみで十分。問題形式も大きく変更されていない(物理は不明)。各15年分やれば6割濃厚。
二次の自己採点が悪くても、意外と点数が伸びている可能性があるので、最後の1秒まで諦めずに闘ってください。苦しいのはあなただけではありません。
(2017-03-07 (火) 18:35:22)
【合否】合格
【属性】県外4浪
【偏差値】全統記述では70前後
【センター得点率】831/900
【2次試験得点率】英語7〜8割、数学7割、理科6.5割くらいだと思います
【面接内容】大学志望理由以外はほぼ雑談でした(浪人に関わることは聞かれませんでした)
【勉強時間/日】3〜7月は6時間程度、8月以降は10時間
【英語】ビジュアル、all in one、Z会
【リスニング】ニュース英語のリスニング
【数学】一対一
【物理】エッセンス、名問
【化学】Doシリーズ、標問
【国語】きめる(現代文)、速答法
【地理】センター試験への道、面白いほど
【一言】基本的に荒川英輔さんの本を参考にしました(全てではないですが)。予備校か宅浪かは人それぞれなので一概には言えませんが、私は宅浪してから成績が上がりました。ちなみに、受験サプリの化学と物理はおすすめできます。センター試験は点を落とす自信がないくらいに思えるようになれば大丈夫だと思います。二次試験は年々難化しつつある感じですが、それでも他大学と同じ程度の難易度だと思います。ここの大学はやはり差別とかは無さそうです。読んでくださる方の参考になれば幸いです。
(2017-03-08 (水) 01:42:05)
【合否】合格
【属性】県外3浪
【偏差値】第三回全統記述模試72 第三回駿台全国模試61
【センター得点率】780/900 傾斜後530/600
【2次試験得点率】数理英全て150/200と予想
【面接内容】医者以外になりたい職業 高校生活について
【英語】やっておきたい英語長文300 500
【数学】予備校の前期テキスト チョイス新標準問題集(3のみ)
【物理】体系物理 名問の森 短期攻略センター物理
【化学】 教科書 重要問題集 短期攻略センター化学
【世界史】教科書 Z会9割をねらえ!解決!センター世界史B
【三言】?教科書大事。三重大学化学の問題は教科書から出る。
?三重大は易問高得点型。難しい問題集はやらなくていい。
?前日徹夜でも受かる。眠眠打破を飲めばOK。
(2017-03-08 (水) 23:50:08)
【合否】合格
【属性】県外再受験
【偏差値】模試未受験
【センター得点率】8割7分
【2次試験得点率】英語7割5分、数学8割5分、理科7割5分
【面接内容】志望動機、現在の仕事の内容など
【直前期勉強時間/日】3時間
【英語】ディスコースマーカー、DUO3.0
【数学】一対一対応の数学、やさしい理系数学、合格る確率
【理科】
物理:親切な物理上・下巻
化学:化学??でるとこだけ、重要問題集、構造決定問題の要点・演習
【一言】数学と英語で如何にミスしないかだと思います。理科は配点に対しての問題数が多いので多少失敗しても大丈夫。実際、記号の使用を間違えて物理で大問一つほぼまるまる落としましたが何とかなりました。
(2017-03-10 (金) 22:32:08)
【合否】合格
【属性】2浪
【偏差値】駿台全国57 全統65
【センター得点率】85%
【2次試験得点率】わからない
【面接内容】中国の医療にどんな貢献ができるか。 得意科目は得意科目とその理由
【直前期勉強時間/日】6時間
【英語】赤本、キクタン、やっておきたい長文500
【数学】赤本、元気が出る数学
【理科】赤本、物理エッセンス、重要問題集
【一言】最後までやり抜けば絶対に合格します。現状に甘えずそして悲観せず最後までやり抜いてください!絶対に合格しますから!
(2017-03-11 (土) 16:56:47)
【合否】合格
【属性】現役
【偏差値】駿台全国模試48 全統記述模試57
【センター得点率】84%
【2次試験得点率】6割
【面接内容】志望動機
【直前期勉強時間/日】8時間
【英語】赤本
【数学】赤本
【理科】2次試験では出題されません。センター対策だけでいいです。
【一言】夏までは神戸大学理学部志望でしたが、模試では神戸大学理学部ですらA判定をとったことはありません。医学部は私大で偏差値の低い4校受験しましたが、すべて一次不合格でした。やはり現役生にとって理科は辛いですね。徳島は最もセンター比率の高い大学なのでセンターさえうまくいけばほぼ合格できると思います。半分記念受験のつもりで受けた医学部に合格できるとは自分自身でも思っていませんでした。受験生は諦めずに最後まで頑張ってください!
(2017-03-11 (土) 18:22:49)
【合否】合格
【属性】2浪
【偏差値】64
【センター得点率】755
【2次試験得点率】6割弱
【面接内容】医師の志望動機、なぜ大分か、高校生活について
【直前期勉強時間/日】ほぼ手付かず
【英語】赤本、予備校のテキスト
【数学】同上
【理科】同上
【一言】川崎医も金沢医も含め私立9校受けましたけど全落ちでやっとの事で合格を勝ち取りました。こんなダメ人間でもとってくれた大分大学さんに感謝いたします!
(2017-03-12 (日) 13:37:17)
【合否】合格
【属性】県外一浪
【偏差値】ベネッセ駿台記述77
【センター得点率】素点83% 傾斜87%
【2次試験得点率】英語8割 数学3完半 物理9割 化学7割
【面接内容】
医師以外に就きたい職業は?三重大学の志望理由。高校生活について(調査書すごい見てました)
【直前期勉強時間/日】8時間弱
【英語】三重大学の英語は明らかに単語の意味を予測させる意図がある問題が出るので日頃からいい意味でノリで読む力をつけるといいと思います。また採点が厳しいと噂なので日頃から綺麗な日本語の答案を描くように意識するべきだと思います。
【数学】2000年後半の難易度に戻りつつあるのであまり油断していると大失点の可能性があるのは否めないですがやはり基礎が出来ていればほぼ満点を取れるセットであるのは間違いありません。新スタレベルまでは必要ないと思うので青チャートや一対一レベルが解けるようになっていれば大丈夫だと思います。
【理科】物理:今年は交流に原子と現役生にはつらいセットでした。来年以降どうなるかわかりませんが物理が苦手な人でも基礎から聞いてる大問が多い上に1問あたりの配点も小さいと思うのでこれも基礎力が重要かと思われます。2006年以前では毎年原子が出題されているので今後も原子は必出と思うので対策は必須です。
化学:以前から私立医レベルの捨て問知識問題は数個出ていましたが今年はその比率がかなり高まったようです。ただ後から確認してみると教科書に書かれている範囲のものだったようなので出題者もあえて出しているのだと思います。ですので教科書を隅から隅まで読むというのも三重大学化学対策には重要であると考えられます。
【一言】
とにかく三重大学は他の大学以上に基礎力がものをいう大学です。同時に問題が簡単なぶん凡ミスは命取りです。日頃からよくミスをするポイントを見つけ書き留めておくといいかと思います。
面接に関してはかなりアットホームな雰囲気なので会話を楽しむくらいの気分で行って大丈夫です。
(2017-03-12 (日) 13:52:28)
【合否】合格
【属性】2浪(再受験)
【偏差値】?
【センター得点率】798 88パーセント
【2次試験得点率】数学2完以上3完以下(5割以上7割以下)数学は計算量が多かった。計算用紙がA4の紙一枚で足りなかった。難化っぽい
英語120以上 8割以上今年の英語は非常に易しかった
理科は各100点満点
物理 75くらい 今年の物理はこの大学にしてはそこそこ難化。自分は物理得意だったので結構取れたと思う
化学80くらい 化学完全に易化 しかしフェーリング反応の式が書けず
【面接内容】医師に向いていない人というのはどういう人か。医師にとって一番必要なものは何か。5人でグループワーク
【直前期勉強時間/日】朝9時開始夜9時まで
赤本はセンター後です。受験校決めたのはセンター後。
【英語】シス単ひたすら覚える。覚えてなかったからビンテージもやった。英作は一切添削してもらってないから不安でしかなかった。直前は毎日過去問の英文読んで赤本16年分やった
【数学】センター終わってからチャートの総合演習とかで数?と場合の数、確率やった。あとは赤本。センター前は現役時代通ってた駿台のテキスト復習。
【理科】物理 良問の風、現役時代の駿台のテキスト、赤本原子出ると思ってずっとやってたけど結局でず。
化学 現役時代の駿台のプリント、重問、赤本特に有機と無機
【一言】ブランクあったけど夏から本気で勉強したら受かった
センターが現役時代から苦手で11月くらいからずっとセンターやってた。勉強時間確保出来なかったから2次不安だったけどセンター終わってから死ぬ気で赤本やったら、現役時代の貯蓄もあってなんとかなった。今年は数学物理が難化で英語化学が簡単だったから数学物理得意な自分には幸いだった。倍率7.2倍は恐ろしかった
(2017-03-14 (火) 17:05:42)
【合否】合格
【属性】県外4浪
【偏差値】べネ駿記述()10月で70
【センター得点率】84
【2次試験得点率】数学180物理70化学80英語160
【面接内容】
医師以外でなりたい職業
医学部志望理由
好きなスポーツ
高校生活について
浪人生活について
【直前期勉強時間/日】手つかず。パラパラ参考書読んでたくらい。
【英語】採点厳しい説出てるけど俺が受かったからたぶんそんな厳しくない。伊藤和夫の英文和訳演習やったり模試の採点基準をチェックしてれば大丈夫。英文自体はやっておきたい500レベル。
【数学】ここ2,3年で昔の難易度に近くなってる。答案用紙がウソみたいに狭いからかなりまとめて書かないといけない。
時間は結構あるから変なミスを減らす。普段から答案作ることは絶対必要だけど、それだけじゃなくて答案作ったあとしっかり自分で穴がないか確認してから丸つけすること。特に確率辺りはみんなすぐに解答見てる気がする。問題のレベルは1対1までちゃんとやってミスさえなければ合格点は取れる。
【理科】物理は標準的な問題しか出ない(今年に関しては交流と原子が出たけど内容自体は標準的)。
化学は今年私立医に出そうな問題が出て少し傾向が変わったって言えるかも。ただそれでも基礎〜標準さえしっかり出来てたら化学でビハインドにはならないと思う。あと数学英語はみんな先生に添削してもらってると思うんだけど化学の記述もしてもらった方がいい。書き方を知らないと差をつけられかねない。40字の字数制限なのに1ポイントの内容しか書いてない、みたいな人が結構いる。
物理も化学も重要問題集のAが完璧にできたら合格点は取れる(ただ2パターンあるヨウ素滴定問題が1パターンしか載ってなかったりトルク問題が収録されてなかったりそこらへんは他の問題集でやっておいたらOK)。
【一言】1つのミスで命取りになる大学。ただ学力さえあれば県外だろうが多浪だろうが再受験だろうが取ってくれる本当にいい大学だと思う。あと多浪の人にアドバイスだけど自分も含め多浪の人は自分に甘い人が多い気がする。こういう大学は、だいたい合ってるからいいや、みたいな勉強方法じゃ駄目。上の読んで重問のAできりゃいいのかよ、とか思うかもしれないけど本当の意味で完璧にできる人はかなり少ないはず。細かい所で点数を引かれるから普段から自分に厳しくするのと可能な限り先生に見てもらうのがいいかなと思う。
偉そうに書いたけど参考になったら幸いです。
(2017-03-21 (火) 16:01:23)
【合否】合格(後期)
【属性】20代半ば再受験(他大学在籍)
【偏差値】不明
【センター得点率】87%
【2次試験得点率】数学7割 化学ほぼ10割 物理6割 英語7割5分?
【面接内容】集団討論のみ(高齢者の運転免許制度について)【直前期勉強時間/日】2〜6時間
【英語】大学で英語論文や教科書を読む程度。センター前に苦手な発音・アクセント・文法のみに少し時間を割きました。受験向けの長文等は、やるべきだったけど全くしませんでした。
【数学】入試問題集(数?)、大学への数学、上級問題精講(?A?B)
勉強時間があまりとれないのに、これ以外にもプラチカや数学入試問題詳解などにも手を出してしまい、完全にキャパオーバーでした。
数学が得意で、プラス点を取りたい人は月刊の大学への数学を毎月やるのもいいと思います。自分は、いろいろしましたが、多分そこそこの問題集を2冊くらい完璧にしてると最難以外の受験数学は、だいたい対応できると思います。
後期岐阜大学も試験自体は、そんなに、難しいと感じる問題はありませんでした。(できたわけではないですが…)
【理科】物理:標準問題集、重要問題集
重要問題集までで充分と仰る方もいらっしゃいますが、ワンランク上の難系や標準問題集をやっておく価値は充分にあると思います。難しいといっても、用いる考え方や公式は、高校物理範囲内で充分なので、少し難しい問題に触れて、思考力や多角的な視点を身につけておいたほうがよいと思います。試験で、計算力が必要な問題や差がつく問題が出たときに、アドバンテージになりやすいです。
今年の岐阜大学の物理がそんな感じの問題だったと思います。
化学:重要問題集、標準問題集、新演習
3冊ともやっておく価値は、あります。こんだけ、しっかりやってれば、受験化学は、マニアックな知識問題以外は、ほぼ完璧です。あまり取り上げられませんが、標準問題集の化学は、解答もしっかりしていて、知識整理等にも使えます。新演習に飽きた人はやってみてもよいかと思います。
岐阜大学の化学は、これだけで多分満点近いと思います。
【一言】
自分は、一人暮らしでバイト行きながら、また卒論と時期がかぶって、なかなか時間がとれませんでしたが、なんとかなりました。前期は、ダメでしたが…。
前期絶対受かったと思う人以外は、結果出るまで落ち着かないのはわかりますが、翌日からそれまでと同じペースもしくは、それ以上のペースで勉強しておいたほうがよいと思います。
あと、特に中堅までの医学部に行きたい人は、センター対策はしっかりやっておいたほうがよいと思います。
(2017-03-22 (水) 18:40:22)
【合否】合格
【属性】仮面
【偏差値】65〜70をうろうろ
【センター得点率】89%
【2次試験得点率】不明
【面接内容】三重大を志望した理由、医師の志望理由、あとは雑談で経歴に関する質問は最後に一つされたのみ
【直前期勉強時間/日】8時間
【英語】理系学部在学中で英語の学術論文を毎日読む必要があったのでそれで済ませた。受験英語の勉強は過去問を過去3年分解いたくらい
【数学】1対1と過去問をやり込んだ
【理科】エッセンスと良問の風、過去問をひたすら解いた
【一言】いわゆる難問への対策はしなくていい。ひたすら基礎を仕上げるのが大事。難しい問題を頑張って解くと達成感と勉強した感が得られて満足してしまいがちなので注意が必要。基礎をしっかり鍛えるべき。易問高得点型の出題なので一つのミスで落ちることを肝に銘じるべき。あと、過去問同様の出題を平気でしてくるので過去問研究が大事。アマゾンで数十年前とかの赤本も手に入るので、やれるだけやっとくといい。私は数学、物理、化学については1987年度の問題まで前期後期他学部含めて全て解いた。過去の後期に出題された問題が前期で出されたこともあるので後期や他学部の問題もやっとくべき。
(2017-03-23 (木) 12:50:06)
【合否】合格(前期)
【属性】県外再受験(2回目)
【偏差値】全統記述67
【センター得点率】85%
【2次試験得点率】英語65%、数学60%(自己採点)
【面接内容】
・島根の医療事情について
➡その中で島根大学はどういう位置付けか?
・志望理由
・社会人経験をどう活かせるか?
・(調査書がないから、という前置きのもと)出身高校はどんなだったか?成績はどれくらい?部活はしてた?
・総合診療に興味があるのはなぜ?
・自分の強みは?
【直前期勉強時間/日】平日5時間、休日10時間
【英語】島根大、名古屋大、岐阜大の赤本。英作文の参考書
【数学】マセマ(出来ない問題を繰り返す形でセンター後から4周)
標準問題精講(センター後から3周)
【理科】物理:エッセンス、名門、漆原
化学:新演習、重問、センター模試
【一言】理科の二次対策はセンター後に島根大志望に変えたことでムダになった。その代わり数学と英語に集中できた。仕事をしながらの受験だったので科目が減って大分やり易くなった。時間もあまり確保できない身だったので模試の成績はさほどよくなく(記述でギリギリBが最高)あくまで本番にピークを持っていくつもりでやった。センターは日本史が得意だったこと、国語が奇跡的に8割越えたのがついてたと思う。二次は他の合格者も書いているようにとにかく書く事が大事だと思う(そうはいうものの英語の長文で全部で4箇所くらい空欄になってしまったが)
最後に、自分は仕事をしながらも寝る時間割いたりして若い子たちに負けないくらい勉強したと自身もって言える(study plusでも実感あり)最後まで自分を疑いながら「本当にここまででいいの?」「あの問題もう一回やっとかなくて大丈夫?」と自問しながら仕上げていく姿勢が大事かなと思う。
(2017-03-28 (火) 11:52:27)
【合否】合格
【属性】県外現役
【偏差値】全統記述、マークともに68くらい
【センター得点率】805、89%
【2次試験得点率】小論文は書ききった 面接は聞かれたことには確実に答えた
【面接内容】
小論文のでき
山口大学を受けた理由
通学中の電車内で何を読んだか
前期どこを受けたか、また、内申はいいが推薦などは受けたか(調査書を見ての質問は多かった)
なぜ前期(神戸)に落ちたと思うか
性格は親譲りのものか、また親を尊敬するか
(高校は第二志望だった)もう一度やり直せるとして、今通っている第二志望の高校に行くか
自分の医師に向いていると思う資質、向いていないと思う資質
医師に向いていない人間はどんな人だと思うか
部活ではなにをやっていたのか、大会などはどうしていたか
何故医師になりたいのか
【直前期勉強時間/日】前期落ちてからは1日3〜4時間ちょぼちょぼ小論の練習をしていただけ
【英語】神大対策の赤本
【数学】神大対策の赤本
【理科】重要問題集
【一言】難化した神大二次数学に全く対応できず落ちてしまい、やる気なく駿台のパンフレットをめくりながらオープン戦を見て過ごしていた。とりあえず、くじを引くぐらいの軽い気持ちで山口は受けに行った。
面接官は3人で2回に分けて行われるが、自分の回答にちょっと受けて笑ってくれたりもしたので、非常に答えやすかった。待ち時間が結構あるので、本を持って行って読んでおくといい。
小論だが周りを見てみると、結構書ききれてない人もいたので、書ききるだけでも意味があるのではないかと思う。下書きを書きながらやったほうが文章の完成度は上がる。それが可能になるくらい、ぱっと文章を構成できる力は欲しい。まず、こんな結論になれば面白いな、っていう風な結論を決めた後それに向けて論を整えていったら、いい文章が書けた。
正直、シーズン中応援してる球団の試合半分くらい見たし、箱根も大体見たし、オリンピックもそこそこ見たし、高校野球も試合は見なかったが予選からかなり追ってた。その他、趣味を我慢しきれなかったところがあって、前期も後期も落ちて当然の天罰なのだ、と思っていた。人生何が起こるかわからないものだが、とりあえず、本をたくさん読んで、様々な分野に守備範囲を広げれば小論文は書きやすく、広げやすくなると思う。
あと、前期の勉強は志望校のテストが突然難化したりするから、それよりワンランク上くらいまでは手を出しておいたほうがいいと思う。
(2017-03-31 (金) 15:47:16)
【合否】合格
【属性】1浪
【偏差値】全統記述平均65辺り
【センター得点率】839/900
【2次試験得点率】数学 150〜160/200 英語 130/200
【面接内容】
なぜ徳島を志望したか?
なぜ医師になりたいと思ったか?
将来はどの診療科につきたいか?
1分間で自己紹介(これで頭が真っ白になってしまい、上手く答えられなかった)
尊敬する医師は?
【直前期勉強時間/日】平日5時間 休日12時間
【英語】予備校のテキスト
【数学】黄色チャート、1対1
【理科(結局徳島は2次で理科がないので、使わなかったが)】物理 エッセンス、名門
化学 重問、新研究
【一言】最初は岡山大を目指してセンター、2次の対策をしており、難問対策はあまりしなかった。でもそのおかげでセンターで自己最高を記録し(今まで模試でもせいぜい9割弱だった)、自信を持って2次に挑めた。最終的に岡山大は2次で失敗すると落ちるリスクがあったので、直前に徳島に出願を変えたが良かったと思ってる(模試を見てても2次は不安があったし、日本医科大、大阪医科大に1次で不合格だったため。特に理科は最後まで不安だった)
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