#author("2022-12-24T17:24:07+09:00","","")
#ref(http://www.saijuken.com/gazo/nigata.jpg,nowrap,新潟大学医学部,320x240)

#contents
訪問者
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*概要 [#y4916da6]
-大学
|創立|1870年|
|医学部設置|1949年&br;1870年：仮病院|
|[[分類>医学部の格]]|[[旧六医科大学]]|
|地域|[[北信越地方の医学部]]|
|所在地|新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地|
|[[立偏>国公立医学部立地偏差値]]|48|
|学部|人文学部&br;教育学部&br;法学部&br;経済科学部&br;理学部&br;工学部&br;農学部&br;医学部&br;[[歯学部>http://www.saijuken.com/sikawiki/index.php?%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%AD%AF%E5%AD%A6%E9%83%A8]]&br;創生学部|
|校舎|[[五十嵐:https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/igarashi01.gif]]&br;旭町&br;新潟駅南サテライト|
|HP|[[ホームページ>http://www.niigata-u.ac.jp/]]|
|進級|厳しい|
|[[ス卒>ストレート卒業率]]|80.3%(2015→2021)&br;82.0%(2014→2020)&br;77,2%(2013→2019)|
|>|https://i.imgur.com/hOQX3tL.jpg|

-入試
|[[偏差値>国立医学部の偏差値]]|河|共:82%|
|~|~|ニ:65.0|
|~|駿|全国:65|
|>|再受験|かなり寛容|
|定員|140|前期80・推薦60(一般20,地域40)|
|>|[[編入試験:http://www.saijuken.com/gakuwiki/]]|なし|
|>|調査書|点数化なし|
|前期|比|共:ニ=750：1200|
|~|共|国100・数(2)200・理(2)200・外200・社(1)50|
|~|二|数400・理(2)400・外400・個人面接|
|2段階選抜|>|4倍|
|>|過去問|#amazon(4325248781,left,新潟大学)|

-[[推薦入試>国公立医学部のAO・推薦率]]
|定員|60(「一般枠20名。地域枠40名(うち22名は新潟県高等学校対象，18名は全国から募集)」|
|評定平均|A段階|
|出身地|地域枠のうち22名は新潟県内の高等学校|
|浪人|地域枠は3浪可|
|科目|共、面接|
|配点|共:国100、社50、数200、理200、外200&br;面接5段階|

*解説 [#df6a634e]
-人口78万人の政令指定都市である新潟市に位置する総合大学である。9学部7研究科を有し、学部生院生合わせて1万2千名ほどが在籍する。非医学部においては北日本の中堅大学としての地位もあり、[[東北大学医学部]]がだめなら次の選択肢として挙げられる大学である。
-1870年の仮病院に起源を持ち、1949年に旧新潟医科大学、旧新潟高等学校を母体として開学した。人文学部、法学部、経済科学部、理学部は旧新潟高等学校を起源に持つ伝統校である。国立大学運営交付金の額は2019年で84校中17位であり、その位置づけは高い（[[参考:https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20210310-mxt_hojinka-000013351_2.pdf]]）。
-キャンパスは主に市中心部、新潟駅から自転車圏内の旭町キャンパスと、少し離れて佐渡島が望める[[五十嵐キャンパス:https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/igarashi01.gif]]に分かれる。東京から新潟は新幹線で2時間強である関東圏からの受験者も多く、特に歯学部は関東出身者の比率は高い。
-2018年までは典型的なセンター重点型の配点の大学だったが、19年以降は二次試験重視の大学に変貌した。逆転を狙う受験生が出願する。
-付属研究所として 日本で最初の脳の研究施設である「[[新潟大脳研究所:http://www.bri.niigata-u.ac.jp/]]」と「[[新潟大学腎研究センター:http://www.med.niigata-u.ac.jp/nim/welcomej.html]]」を有する。学生のうちに様々な海外の大学に留学する機会も用意されている。
--入試の難易度は国公立医学部の中で中堅である。局所的な立地と伝統を考慮するともう少し上でもいいように思われるが、どうしても「新潟県は豪雪地帯、田舎」というイメージが先行しているのか、受験生市場に評価されていない印象がある。

-天気は年間を通して悪い。冬はまず晴れることがなく風が強いため、太平洋側から来た人にはかなり厳しい環境。

*入試の変更点 [#vef460b3]
**2023年 [#m8fd5432]
-定員140名に増

**2022年 [#m8fd6987]

-[[133名へ定員さらに増加(令和3年10月):https://www.mext.go.jp/content/20211015-mxt_koutou02-000018356-05.pdf]]
--定員|133|前期80・推薦53(一般20,地域33)

**2021年 [#m8fd85e7]
-地域枠22→27名。
**2020年 [#c453cd33]
-推薦入試のセンター配点を550→750点へ増加。数英をそれぞれ100点ずつ上乗せ。

**2019年 [#k00ff73c]
-2次試験の点数が400-400-400の1200点に。これまでの450→1200点への大幅アップで、750:450から750:1200の2次試験重視の大学へ変貌。
-2段階選抜を4倍で導入。

*一般入試傾向・対策 [#f549cba9]
-易問高得点型。
-医学部受験層で差がつくのは数学くらいであり、数学の出来が合否を分ける。

**英語 [#jab98479]
-問題は一見簡単だが、採点は厳しい。差がつかない。問題は易しいので少しのミスが命取り。
-英語は適当な解答をすると容赦なく減点される。英語を武器としている人は他人に添削してもらい、正確な和訳を身につけると良い。
-受験生の多くは7.5割前後に収束する、満点近い手応えでも開示すると6割程度になることもある。

**数学 [#f2ddbb09]
-制限時間は90分で問題量に比べて時間はきつい。
-他学部共通の問題で標準問題。難易度は他医学部の問題からすると易しい方。しかし、時間が短く計算が煩雑である場合があるので計算力とスピードが必要。ボーダーラインはその年の難易度によるが、7割~7割5分くらい。最頻出はベクトルと微積で、次は対数、図形と方程式、領域、三角比、平面図形。

**理科 [#re859915]
-180分で2科目なので時間はある。科目ごとの難易に違いは無い。平易なのでほぼ満点を取るくらいのつもりで。
-化、物は比較的易しい。分量からいって私大なら2時間で解かなければならないくらいだが、新潟は3時間もくれる。時間が無くなることはあり得ないので、まずはひと通り短時間で終わらせる。その際後でもう一度見直したいところにチェックをつけておく。そして残った時間でしっかりと解き直し間違いがないか確認。難問題は基本的には出ないのでどちらも満点目指すくらいでちょうどいい。但し分からない問題が出たとしても焦らず飛ばす。そのような問題は新潟の場合合否を分けることにはならない。※参考：当サイトコメント欄2016年1月
-2019年は物理選択4.7倍、生物選択18.8倍程度であり、物理/生物間の合格率で大きく差が出ることが多い。

**面接 [#pa9b819b]
-面接官3人で10分程度。
-2月27日に行われる。
-基本的に面接官は優しく、まれに圧迫の部屋も[[ある:http://ameblo.jp/araigakuinhashimoto/entry-11399220098.html]]がその人も受かっており気にすることは無い。近年注目を集めている免疫チェックポイント阻害薬に関する質問や、本大学病院でも新たに導入されたハイブリッド手術室は何を目的としたものか、不妊治療において今注目されているものは何かなど医学への興味があるかを問う質問もみられる。

***面接落ち [#pa9b1234]
-以下、当サイトコメント欄より。少し古いですが、最近の投稿もあるので、参考までに。
-新潟で面接落ちの報告はありますか？ -- 2013-08-22 (木)
--それはある。 -- 2013-08-22 (木)
-学長変わってから急に面接厳しくなったし留年者も増えたな・・・・ -- 2014-09-24 (水)
--面接厳しくなったってどういうこと？　今年厳しかったの？ -- 2014-09-24 (水)
--今年は３〜４人面接で×つけられた人がいるらしい。 -- 2014-09-24 (水)
--今年4人落ちだったのは本当らしい -- 2014-10-03 (金)
-新潟は一昔前は面接緩かったんだけど最近になって厳しくなってるんだよなあ -- 2014-11-11 (火)
-面接は+-2段階で-がアウト。ただそれだけ。+のついたもので上位からとるだけ -- 2017-03-02 (木) 
-再受験差別ないここ？ -- 2017-07-13 (木)
--差別ないと言われてるとこでも面接落ちする人いるし、差別あると言われてるとこでも普通に通る人もいる。つまりはそういうことだよ。 -- 2017-07-13 (木)
-成績開示見たけれど・・・。確かに面接点マイナスだね。でも試験の成績も・・・。これを面接落ちって言うのは？？？ -- 2017-12-15 (金)
-医学部失格ってブログの人かな？2015年に981.4点で238/241位で不合格だったから面接落ちらしいってことか…-- [31628481] 2018-03-07 (水)
-面接落ちあるじゃん、ここ… -- [6fef3b9a] 2018-04-02 (月)
--そんなの当たり前だろ。＋か-の二段階判定だから言い訳もできないぞ（完全に本人に問題ある） -- [b41c0aeb] 2018-04-02 (月)
-点数化されるとこだと圧倒的な学力あれば通るけど点数化されないとこだとそれ無理だからな笑。何故かみんな点数化されるとこ避けるけど実際は逆という -- [b41c0aeb] 2018-04-03 (火)
-数人面接落ちになってた年があるみたいだしそのあたりが再受験かなり寛容じゃなくて寛容になってる理由かな？ -- [014bff5a] 2018-06-01 (金)
--[[参考・2018年のfrontpage:https://www.saijuken.com/kokusai/index.php?cmd=backup&page=FrontPage&age=42#k2147dee]]
-新潟面接落ちした人のブログみて個人面接こえーなと思って受けなかった。ググればすぐ出てくるけどなんか発達障害っぽい人みたいだが本人は面接時へんな空気じゃなかったってブログには書いてたから。 -- [316280f0] 2018-06-05 (火)
-某所で新潟の面接落ちが話題です　新潟大学がなぜ寛容扱いされてるのか疑問 このブログによると3人も面接落ちがいる模様 [[医学部失格 -- [b6fbf911] 2018-10-16 (火)
-ポイントは3人落ちているところ、3人も不適格と判断した理由説明は必要だろう -- [b6fbf92e] 2018-10-16 (火)
--この人238位。239,240,241位の受験生は面接欠席だと思われる。(どの大学でもそうだが)筆記試験が壊滅して面接を受けずに帰る受験生は数人いるから。 -- [6ab405a3] 2018-10-17 (水)
---面接を含めた全ての試験を受けた人しか順位は出ません。つまり面接落ちと推測されます。 -- [b6fbf92f] 2018-10-17 (水) 
-2015年の受験者数は２４１になっています なので２３８位の人が面接落ちだとすると合計４人面接落ちがいるということですね？-- [b6a59a32] 2018-10-23 (火)
--過去に面接落ちの人がいたことは知ってるけど普通に会話ができればまず問題ないよ。 -- [7ec78b3f] 2018-10-27 (土)
-とにかく優しい、深い質問はしてこない。 しかしながら、自分の前の受験生に問題があったらしく全く筋違なことを答えたことに怒っていた。  -- [6ab40718] 2018-10-26 (金)
--******** 聞かれた質問に対して全く筋違いな回答をしたらそれは不合格ですね。  -- [6ab40718] 2018-10-26 (金)
-面接落ちしてた、、、筆記も低いから面接関係なく落ちてたけど -- [99ac814b] 2020-07-10 (金)
--面接-は草、面接官の前でショートコントでもやったの？ -- [b6fbf122]
--面接でどんな対応だと落とされるのでしょうか？ -- [014809ed]
---圧迫面接されて「いつまで受験続けるの？」って聞かれた -- [99ac814b] 
---ちょっとそれ詳しく聞きたい、何浪？再受験？新潟大学何回も受けてる感じ？ -- [8fbd57a1]
---20代前半の再受験 -- [99ac814b] 2020-07-11 (土)
-面接受けてみて気づきました。とても圧迫面接で、私もハキハキと当たり障りなく答えていましたが面接落ちでした。 -- [b45c1fc7] 2020-07-14 (火)
-面接落ちって実際どれくらいいるんでしょうかね？ -- [7e9f268b] 2020-07-15 (水)
--ブログで開示してる人をみたことはあるので、いることはいるんだと思います。 -- [71937c94]
-面接落ちだったけど274人中269位。圧迫面接でした。参考にしてください。 -- [99d1f556]
--ちなみに筆記は1352でした。 -- [99d1f556] 2020-07-15 (水)
-順位は面接+で筆記の上位から→面接-で筆記の上位からというふうに出しているんだろうか。そうだとすると、筆記は1352だとボーダー付近だから後ろに200人前後いて、そのうち5人が面接-。この割合を高いと見るか低いと見るか。 -- [7ec87b4d] 2020-07-16 (木)
--ああ、ごめん。面接-=面接落ちを自明のように書いたが、大学側は直接にはそういう言い回しはしていないね。でもホームページの合否判定基準を見ると、面接の評価によっては筆記の成績に関わらず不合格とすることがあるとのことだから、やっぱりそうなんかな。 -- [7ec87b4d] 2020-07-16 (木)
-圧迫≠面接落ち -- [6fefa48c] 2020-07-16 (木)
-面接する教授達も長年医者を見てきた人達なわけだし面接落ちは受け入れるしかないんじゃないかなぁ -- [8fbd57a1] 2020-07-17 (金)
-落とすつもりがないならわざわざ面接なんてしないでしょ。やばいやつ落とさなきゃいけないから面接するんですよ。ただ、初対面で数分の面接でヤバいやつと勘違いされても仕方ないとは思う。 -- [b45c1fc7] 2020-07-17 (金) 
-面接落ちの話について内部生が長文投下失礼すると、教授から聞いた訳じゃないから信用できる話かは知らんけど、面接落ちの決定は教授会まで持ち込まれるらしいよ。教授会通則にも「学生の入学」が審議内容として掲げられてるし（「[[教授会通則:https://education.joureikun.jp/niigata_univ/act/frame/frame110000010.htm]]」）、個人的には本当だと思う。てか面接の+-だけで学生の合否が決まっちゃうんだったらそれぐらい慎重に審議するのは当然かなと。前置きが長くなったけど結論何が言いたいかっていうと、あたかも圧迫面接のせいで落ちたって言ってる人は勘違いも甚だしいってこと。面接を担当されたたった3人の先生によって落とされたんじゃなく、新大医学部の教授全員から要らない人物だと判断されたんだよ。そんなことにも気付かずに被害者意識全開でこんなところに書き込んでるあたり、まあ教授陣の判断は正しかったと思う。新大の面接がちゃんと機能してるみたいで安心するわ。 -- [7d1eba59] 2020-07-19 (日)
-記念受験したんだけど915点で262位だった。流石にこれより下はいないだろうから面接［−］は12人だと思う。 -- [014be793] 2020-07-26 (日)
--なかなかいい情報だと思う。欠席者もマイナスつくかも -- [6fefb6f5] 2020-07-27 (月)
--センター7割以下で二次も4割以下。これより下がいるとは思えない。あと、欠席者とか面接だけ受けてない人は除かれてるからこれより点数下がいない限り面接［−］は12人で確定。 -- [014bc7ee] 
--除かれているという根拠は？ -- [6fefb7f5]
--志願者数、受験者数、合格者数見ればわかるでしょ。あとは受けてない人の開示結果 -- [014bd1c2] 2020-07-27 (月)
-新潟も開示で面接落ち結構あるって言われるようになったし、去年22歳以上が急減してるの気になるな -- [99fbe7aa] 2021-01-24 (日)
-代ゼミ新潟校で面接落ちの話し聞いたけど、順位から判断して今年は四人いたみたいだって。
--毎年3〜4人の面接落ちはいるから例年通り、とも言ってた。 -- [72a2800e] 2022-12-01 (木)
-ここの面接落ちって理不尽に落とされたのではなくてやり取りを通して余程の事があったからですよね？自分純多浪なんですけど不安になってきました… -- [240be05a] 2022-12-01 (木)
--代ゼミ新潟校情報だと「年齢で落としてる訳ではなく、面接室での受け答えで」''「現役でも普通に面接(-)そこそこ居る」''って。
--実際40代の人受かってるから年齢差別はないでしょな。 -- [72a2800e] 2022-12-03 (土)
-年齢は気にしなくていい　受け答えが全てですよ。 -- [b45c13a4] 2022-12-15 (木)

*推薦入試 [#ta89696a]
-一般枠と地域枠に分かれる。総定員60名程度で、非常に大きな割合を占める。
-地域枠は新潟県内の高等学校を対象。3浪までOK。修学資金貸与制度は月額15万。引き続き新潟県が指定した医療機関に勤務（卒後臨床研修を含み9年間）した場合、返還が免除。
-試験は、共通テスト試験5科目＋面接で、面接試験の方が日程は早い。

*入試結果 [#v7ed0455]
出典：[[新潟大入試データブック>https://www.niigata-u.ac.jp/admissions/data/]]
**志願状況 [#n2b2db1b]
-前期
|年|募集|志願|受験|合格|志願倍率|入学|女子|
|2022|80|347|265|84|4.4|80|18|
|2021|80|307|256|84|3.8|80| 8|
|2020|80|344|274|81|4.3|80|18|
|2019|85|508|291|87|6.0|85|18|
|2018|85|387|326|92|4.6|85|13|
|2017|85|380|327|87|4.5|85|25|
|2016|85|307|256|85|3.6|85|16|
|2015|85|285|241|87|3.4|85|15|
|2014|85|403|337|87|4.7|85|24|
※2019年以降、二段階選抜4.0倍

-推薦
|年|募集|志願|受験|合格|志願倍率|入学|女子|
|2022|53|||53||53||
|2021|47|125|125|47|2.7|47|18|
|2020|42|144|144|42|3.4|42|12|
|2019|37|133|132|37|3.6|37|15|
|2018|37|145|145|37|3.9|37|13|
|2017|37|146|146|37|3.9|37|13|
|2016|37|158|158|37|4.3|37|13|
|2015|37|124|123|37|3.3|37|18|
|2014|37|136|136|37|3.7|37|15|

**合格者得点 [#kf97f948]
-前期
|年|分類|配点|得点|点|%|
|2020|セ|750|最高|693.6|92.5%|
|~|~|~|平均|646.1|86.1%|
|~|個別|1200|最高|910.7|75.9%|
|~|~|~|平均|769.9|64.2%|
|2019|セ|750|最高|695.5|92.7%|
|~|~|~|平均|654.4|87.3%|
|~|個別|1200|最高|968.8|80.7%|
|~|~|~|平均|804.4|67.0%|
|2018|セ|750|最高|712.3|95.0%|
|~|~|~|平均|671.6|89.6%|
|~|個別|450|最高|392.4|87.2%|
|~|~|~|平均|345.6|76.8%|
|2017|セ|750|最高|703.7|93.8%|
|~|~|~|平均|678.1|90.4%|
|~|個別|450|最高|397.3|88.3%|
|~|~|~|平均|358.3|79.6%|
|2016|セ|750|最高|705.1|94.0%|
|~|~|~|平均|673.4|89.8%|
|~|個別|450|最高|380.6|84.6%|
|~|~|~|平均|333.5|74.1%|
|2015|セ|750|最高|725|96.7%|
|~|~|~|平均|680.4|90.7%|
|~|個別|450|最高|408.4|90.8%|
|~|~|~|平均|331.1|73.6%|
|2014|セ|750|最高|711.5|94.9%|
|~|~|~|平均|674.9|90.0%|
|~|個別|450|最高|402.8|89.5%|
|~|~|~|平均|347.5|77.2%|

-推薦
|年|分類|配点|得点|点|割合|
|2019|セ|550|最高|518.7|94.3%|
|~|~|~|平均|492.6|89.6%|
|2018|セ|550|最高|521.2|94.8%|
|~|~|~|平均|492|89.5%|
|2017|セ|550|最高|521.9|94.9%|
|~|~|~|平均|490.2|89.1%|
|2016|セ|550|最高|520.4|94.6%|
|~|~|~|平均|490.7|89.2%|
|2015|セ|550|最高|523|95.1%|
|~|~|~|平均|494.1|89.8%|
|2014|セ|550|最高|516.7|93.9%|
|~|~|~|平均|491.9|89.4%|

**年齢別入学者数 [#t5087f00]
|年|性|18歳|19歳|20歳|21歳|22歳|23歳|24歳|25歳|26歳|27歳|28歳|29歳|30〜34歳|35〜39歳|40〜歳|計|海外|高認|
|2021|男|44|35|13|3|1||2|1||1|||1|||101|||
|~|女|12|10|2|2||||||||||||26|||
|2020|男|42|27|15|3|1||2||||1|||1||92|1||
|~|女|17|9|3|1||||||||||||30|||
|2019|男|37|28|11|4|2|2||1|1|1|||2|||89|||
|~|女|20|8|3|||||1|||||1|||33|||
|2018|男|28|30|17|4|3|1|4|1|2|2||1|2|1||96||1|
|~|女|12|9|4|1||||||||||||26|||
|2017|男|28|33|11|6|1||2||1|1|||||1|84||1|
|~|女|13|14|6||1|1||1|1|||||1||38|||
|2016|男|33|39|8|3|2||2|3|1||1||1|||93|||
|~|女|13|9|7|||||||||||||29|||
参考文献：[[portal.niad.ac.jp:https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html]]

** 入学者の構成(出身高校所在地別)[#t5087111]
-[[大学ポートレート:https://portraits.niad.ac.jp/faculty/admissions/0228/0228-4M02-01-01.html#!]]
--[[データブック2023:https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/07/databook_2023.pdf]]
　
||2019年|2020年|2021年|2022年|
|新潟|37|48|46|56|
|東京|20|24|18|26|
|神奈川|11|13|13|4|
|埼玉|8|3|8|8|
|群馬|1|3|7|4|
|千葉|6|4|7|2|
|栃木|5|4|5|5|

*大学生活 [#l754f51b]
[[新潟大学医学部の大学生活]]

**立地・環境 [#sc4d45b6]
-新潟の魅力の一つに天気の素晴らしさが挙げられる。日本でも有数の観光資源を有する新潟県の魅力であり、観光地である海や山に、冬タイヤ装備の車があれば気軽にいくことができるのだ。それでいてキャンパス周辺は比較的坂道な場所も多い。
-1年次は[[五十嵐キャンパス:https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/igarashi01.gif]]。
-2年次は旭町キャンパス。新幹線発着の新潟駅まで5�劼如∈籠擦任△襪海箸鯏抒飴襪垢譴弌�中心部へのアクセスは悪くない。



**進級 [#w8cd0dbb]
-2→3年に上がる時点で留年率が高い。生化、組織、その他基礎系の科目でかなりの人が再試となり、そこで篩にかけられて毎年16人程度の留年者を生む。


**授業 [#q0cc0e36]
-第二外国語は、通年で必修。
--ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語などから1科目選択するが、ドイツ語を選択する者が多い。

**医師国家試験 [#m33a9f63]
&ref(http://www.saijuken.com/gazo/ni-ishi.png,zoom,300x200);
|回|年|出願|受験|合格|合格率|新卒|合格/出願|
|115|2021|140|139|122|87.8%|91.5%|87.1%|
|114|2020|148|147|136|92.5%|95.6%|91.9%|
|113|2019|126|126|114|90.5%|96.4%|90.5%|
|112|2018|145|143|128|89.5%|94.5%|88.3%|
|111|2017|125|124|107|86.3%|91.3%|85.6%|
|110|2016|146|142|132|93.0%|90.4%|90.4%|

**在学生,OBOGによる口コミ [#t3311000]
-[[新潟大学医学部医学科の口コミ:https://www.minkou.jp/university/school/review/20345/1015/gk=18925/o=2/]]
--「参考になった」順で掲載。

*新潟県の医師不足の状況等 [#vef41111]
-『[[新潟県医師確保計画:https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/212334.pdf]]』
-※参考)・[[他県との比較:https://www.saijuken.com/kokusai/index.php?%C3%CF%B0%E8%CA%CC%A5%DE%A5%C3%A5%C1%A5%F3%A5%B0%BB%F6%BE%F0#p690d408]]
-[[医師不足;新潟市医師会報より:https://www.niigatashi-ishikai.or.jp/newsletter/director_word/201910283267.html]]


*コメント [#fb449f21]
**過去のコメント [#v9cf3786]
[[コメント/新潟大学医学部2014年3月以前]]
[[コメント/新潟大学医学部2014年4月〜12月]]
[[コメント/新潟大学医学部2015年1月〜2月]]
[[コメント/新潟大学医学部2015年3月〜8月]]
[[コメント/新潟大学医学部2015年9月〜12月]]
[[コメント/新潟大学医学部2016年1月]]
[[コメント/新潟大学医学部2016年2月]]
[[コメント/新潟大学医学部2016年3月A]]
[[コメント/新潟大学医学部2016年3月B]]
[[コメント/新潟大学医学部2016年4月〜12月]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年1月A]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年1月B]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年2月]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年3月]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年4月〜8月]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年9月〜10月]]
[[コメント/新潟大学医学部2017年11月〜2018年1月]]
[[コメント/新潟大学医学部2018年2月〜3月]]
[[コメント/新潟大学医学部2018年4月〜12月]]
[[コメント/新潟大学医学部2019年1月]]
[[コメント/新潟大学医学部2019年2月]]
[[コメント/新潟大学医学部2019年3月]]
[[コメント/新潟大学医学部2019年4月〜2020年2月]]
[[コメント/新潟大学医学部2020年3月]]
[[コメント/新潟大学医学部2020年4月〜9月]]
[[コメント/新潟大学医学部2020年10月〜12月]]
[[コメント/新潟大学医学部2021年1月]]
[[コメント/新潟大学医学部2021年2月〜3月]]
[[コメント/新潟大学医学部2022年1月〜3月]]

**現在のコメント [#l2e2c3e2]
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