![[大分大学医学部 のバックアップ(No.38)]](image/yusima.jpg "[大分大学医学部 のバックアップ(No.38)]")
・概要
| 河合センター | 前期85％、後期-％ |
| 河合全統2次 | 65 |
| 代ゼミ2次 | 63 |
| 駿台全国 | 62 |
| 再受験 | 寛容 |
| 定員 | 前期65・AO35 |
| 編入試験 | あり |
| 大学ホームページ | http://www.oita-u.ac.jp/ |
| 過去問 |
・配点
| 前期 | セ：二次 | 450：600 |
| センター試験 | 国100・数(2)100・理(2)100・外100・社(1)50 | |
| 二次試験 | 数100・理(2)200・外100・面接200 | |
| 後期 | セ：二次 | - |
| センター試験 | - | |
| 二次試験 | - |
大分県大分市に位置する総合大学。2003年に大分医科大学を統合し、大分大学医学部が設置された。医学部は挾間キャンパスを使用する。
毎年コンスタントに多浪や再受験合格者が出ている。面接点数化以前は、17名も合格している年があり、再受験差別は無いと言われていた。
現在は面接点200点が導入された。面接は再受験生に対して特別厳しいというわけではなかった。
2011年入学者では22歳〜50代まで8人程度の多浪や再受験生がいた。2012年入学では6名である。
2014年度前期入試の3浪以上の合格者は15名となっている。なお同年度の一般入試における現役合格者はわずか6名である。（メディカルラボ全国医学部最新受験情報より）
AO入試は現役〜2浪まで受験可。これは全国の医学部の中でも珍しい。
また、足切りは3倍で発動するため、足切り点は例年80〜82％くらい。
略して分医(ぶんい)と呼ばれることが多い。
医学部専用問題。大問3つ、80分。記述問題に関しては、採点の厳しさに定評がある。文章量、問題数ともに多くはないが、時間自体が少ないのでひとつの問題にこだわらないように注意する。医学系の文章が題材となることが多いため、医系英単語は多少覚えておくべき。整序問題の形式が独特。
医学部専用問題。80分3問。時間的に少し厳しい。
医学部専用問題。2教科で120分。いずれもクセが強く、深い知識と正確な理解が必要不可欠である。問題レベルは高い。
面接官3人の個人面接。10分。
質問はオーソドックス。
得点開示は総合点（学科点＋面接点の合算）のみで行われるため、正確な2次学科の合格点や面接点というのは分からない。ただし、以下のように、在校生からの詳細な情報が存在する。
「(センターがボーダーとして)二次試験の学科は６割は取れてないと厳しいのではないのでしょうか？ 問題の難易度も高いですし６割と言うのも結構きついですけどね。」
「面接点に関しては、合格者の中に多浪生も再受験生もいますので、そんなに現役生との点数に差がありそうとは思えないですが、よっぽど人格に障害でもないかぎり面接点の大きな差はでてないような気がします。」(参照：知恵袋)
つまり、2次学科は約6割が合格ライン、面接点に関しては100/200前後と推測できる。
医学部は基本的に挟間キャンパスである。その際はバスを利用することになる。狭間キャンパス自体は由布市に位置し、丘の上に立っている。医学科と看護学科の学生のみが通う。
カリキュラムの改正が頻繁に行われている。
コメント/大分大学医学部2014年2月以前
コメント/大分大学医学部2014年3月〜12月
コメント/大分大学医学部2015年1月〜3月
コメント/大分大学医学部2015年4月〜12月
コメント/大分大学医学部2016年1月
コメント/大分大学医学部2016年2月A
コメント/大分大学医学部2016年2月B
コメント/大分大学医学部2016年2月C
コメント/大分大学医学部2016年3月A
コメント/大分大学医学部2016年3月B
コメント/大分大学医学部2016年4月〜5月
コメント/大分大学医学部2016年6月〜12月
コメント/大分大学医学部2017年1月
コメント/大分大学医学部2017年2月
コメント/大分大学医学部2017年3月A
最新の50件を表示しています。 コメントページを参照
