マドンナ古文常識
マドンナ古文常識

解説

217の古文常識が掲載された有名本。古文常識の実を扱っている参考書は少ないので貴重である。現代と昔の常識の違いを学ぶことができる。例えば、現在と昔とでは結婚一つとってみても庶民の間隔は全く違う。難関校になってくると、こうした常識を知っていないと解けない問題や、解釈に困る問題が出題される。難関私立文系受験者は読んでおいた方がいい一冊だ。逆にセンターのみの理系受験者にとっては必要ない。
受験勉強の早い段階、3年生の初期ぐらいににざっと読んでおき、古文常識を頭に入れながら問題演習をしていきたい。

評価

Good

・なぜ光源氏の母が強烈ないじめにあったのか、なぜ清少納言が紫式部に嫌われたか、時代背景を知ると古文への興味が強くなる。

・内容量も豊富であり非常に詳しい。古文常識の面であればかなり強くなれる。

・この本は、名詞の単語帳という部類に入る。

・仏教常識を知らないと全く解けない問題や理解出来ない文章が多々あるのでここは必読である。

Bad

・詳しすぎるかもしれない。

データ

分類偏差値ページ数著者出版社発行日価格Amazon
常識All259荻野文子学研1995/05840円

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