構成
1部:分野別
2部:ランダム
3部:上級問題
第1部の解説は詳しいが、2,3部の解説は要点だけ。最難関大が対象であるが、第1部は分野別に並んでいる上、問題も簡単である。正誤問題は上位校でなくても出題する大学はあるため、そうした大学を受ける人は第一部だけでもやっておくといい。
問題数は全部で150問程度。この程度ならば頻出英文法・語法問題1000の正誤問題で事足りるが、解説が詳しいところに利用価値がある。ただ、2011の出版ということで、まだまだ誤字が目立つできとなっている。
タイプ | 対象偏差値 | ページ数 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 価格 |
文法 | 65〜75 | - | 大矢復 | ピアソン桐原 | 2011/01 | 1,260円 |