問題数(例題)が少ないながら、全範囲を網羅している問題集。168というのは項目の数で、1ページに1項目を扱っている。問題数は例題168+類題168題である。問題レベルとしては、文系はセンターレベル、理系は中堅私大を到達点としている。
用途としては、
網羅型問題集を終えたあとの確認
文系で数学を手っ取り早く仕上げる
などがある。青チャートレベルで苦戦している人はこの問題集に立ち返るのもいい。
・多少ブランクがあったり、苦手な人でも、数学一通りやりたい!って方にはおすすめ。
・1問1ページという構成を厳守しているため、解答は最小限。
・内容が文系理系でかぶっている。
分野 | 分類 | 対象偏差値 | ページ数 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 価格 |
文系 | 入試演習 | 55〜60 | 216 | チャート研究所 | 数研出版 | 2005/10 | 1,197円 |
理系 | 60〜65 |