概要

出版社河合出版
著者浜島清利
発行日2014/3/1
ページ数力学・熱・波動1:224
波動2・電磁気・原子:223
価格各1,080円
表紙

解説

 河合出版が発行する難しめの問題を丁寧な解説でフォローしてくれる問題集。難関大学や医学部志望の受験生に人気がある。物理のエッセンスor橋本の物理をはじめからていねいにで基礎を固めて名門の森で演習をするというパターンは受験の王道である。同じ難問系の問題集に難問題の傾向とその解き方?があるが、多少レベルは劣るものの名門の森の方がみやすさ、分かりやすい解説に関しては秀でている。問題の重要度・難易度が区分されているため、自分の勉強進度にあった学習をすることができる。
 基礎固めをした後に、入試標準レベルまで学力を引き上げる時に使う問題集である。設問ごとに4段階のレベルが設定されているため、自身の到達度次第で解く問題を選定していくことができる。
 問題に関しては、各大学の問題を融合させるなどして新しい問題も作り出している。解説でも様々な角度からの解説がなされており、新しい着想を得ることができる。

good

  • 東大東工大・上位医学部以外は大丈夫。高得点を狙わなければ東大でも十分通用する。
  • 物理学に慣れるまでは数をこなし「公式」を自在に操れるようになるのが必須だが、これに挑戦するレベルに達したときこそが物理の楽しさ奥深さを再認識できる。
  • 名問のいいところは、解説が、受験物理の講義にもなっていること。エッセンスと矛盾していないので、混乱がないこと。早く読めること。
  • 典型問題ばかりあつめているが、それも入試で出る確率が高いものばかり。 過去問をやってみると、結構類似した問題がでていることに気づく。

コメント

コメントはありません。 コメント/名問の森物理?

お名前: