医学部受験と再受験
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予備校か宅浪か
勉強をすることを決めました。その次に悩むことはこれじゃないでしょうか。自分の勉強スタイルをどうするか。仕事をしながら受験される方は必然的に予備校には行くことができませんが、それ以外の人は悩みますよね。私は予備校には行きませんでした。ただ、その分予備校のメリットを実感させられたというか、行っておいた方がよかったなと思うこともありました。私の考える両スタイルのメリットデメリットを下にまとめてみましたので参考にしてください。

メリット デメリット
予備校 @講義を受けられる
A競い合う仲間が出来る
B分からない問題を解消できる
C勉強ペースを維持できる
@一つの問題に割く時間が大きい
A通学時間
B学費
宅浪 @時間・学費の節約
A勉強効率が良い
@勉強ペースを乱すことがある
A分からない問題があると辛い
B新分野の理解が遅くなる
Cモチベーションの維持が難しい


私が最も強く感じたのは、予備校メリットのCと宅浪デメリットのCです。一人で勉強するのは想像以上にペースを維持するのが大変です。再受験生となると、18歳の頃のように無我夢中で勉強できる人は少ないと思います。今はパソコン等、家で遊べるも多くなっていますし、家で毎日10時間というのは至難の業だと思います。

また、医学部受験は科目が多く、どの科目をどのようにして仕上げていってよいか分からないというのも辛かったです。これが一度理系科目を受験に使ったことのある人ならば上手く指針が立つのでしょうが、私のような初学者には相当厳しかったです。勉強をしていて、後になってから「大分回り道をしてしまったな」と思うことが多々ありました。また、分からない問題、特に数学においてそれが発生すると自分自身で解決することはなかなか難しいです。その点予備校はある程度の指針を示してくれますし、講師も質問に答えてくれます。そして、予備校では勉強するしかありません。私のように勉強方針の立たない者は通うべきだったのかなとも思いました

ただ、予備校にも欠点があります。自分にとって既に理解している事柄を何十分もかけて説明されるなどした場合は時間の浪費でしかありません。もちろん、その中から新しく学び取ることはあるでしょうから、全てが全て無駄と言い切るのは大げさかもしれませんが、効率は落ちます。特に理系大学卒の再受験生の人はそのようなことが多く発生すると思います。また、お金の無い再受験生にとっては学費や交通費などは結構重くのしかかってきます。

私は、以上のようなメリット/デメリットがあると感じました。勉強方針が立たず、ペースの維持が困難な人にとっては通う価値があると思います。講義に関しては代ゼミのTVネットで代用できますので大丈夫です。
[医学部再受験をネット内職で乗り切る]