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札幌光星高等学校

概要 †

分類	私立
設立	1933年
地域	北海道の高校
所在地	北海道札幌市東区北13条東9丁目1-1
形態	中高一貫併設型
男女	共学
偏差値	普通科ステラコース71 普通科マリス63
定員	360名：ステラ40名、マリス320名 うち中学定員105名
進学力	E
学費	3年間計：2,219,740円
HP	http://www.sapporokosei.ac.jp/

解説 †

• 北海道札幌市に位置するミッション系スクールである。
• 北海道の私立高校ではトップであり、ステラコースは札幌南高等学校と比肩する。
• 2009年から週6日制となっている。
• 2021年度より、特進コース、文理コースが合併され、ステラコースとマリスコースの二本立てとなった。
• 進学実績に関しては、ステラコースの生徒はいいのだろうが、高校全体としては凡庸である。
• ステラ、マリス、中高一貫組のうち、トップのレベルはどのコースもあまり変わらないとのこと。2022年7月に行われた説明会では、郊外模試20位以内のうち、3コースの生徒が同数程度混在していたと。
  • 東京大学進学が1人出れば大健闘といったところだ。
• 2017年から2019年にかけて、3年連続高校定員を大幅に超えることがあり処分が科された。2020年、2021年と定員を下回る入学者数であった。
• 札幌東西南北、旭丘の滑り止めといったところ。

沿革 †

• 1933年7月 - 札幌光星商業学校（中等教育）設立認可。
• 1934年 - 開校。
• 1942年9月 - 財団法人光星商業学校を財団法人札幌光星商業学校と改称。
• 1944年 - 財団法人札幌光星商業学校を財団法人札幌光星学園と改称。実業学校（札幌光星工業学校）に転換する。
• 1946年4月 - 運営を財団法人日本マリア会本部に移管し、工業学校から中学校に転換。
• 1947年4月 - 新学制発足に伴い新制中学校となる（旧制中学存置）。
• 1948年4月 - 新制高等学校併置。
• 1951年3月 - 学校法人札幌光星学園に組織変更の認可を受ける。
• 1952年4月 - 新制高等学校に商業科を置く。
• 1960年3月 - 商業科募集停止。
• 1964年4月 - 3年次で一類（私文・就職）、二類（国公立・私理）のコース分け。
• 1970年3月 - 中学校募集停止。
• 1972年3月 - 中学校3名で卒業式（中学校休止）。
• 1973年4月 - 3年次で私文・私理・国公立の3コース制を実施。
• 1975年4月 - 3年次で私文・私理・国文・国理の4コース制を実施。
• 1983年8月 - 初代校長武宮雷吾神父帰天。
• 1988年5月 - マリア会来日100周年記念感謝ミサ。
• 1992年4月 - 文理・特進コース制導入。
• 1994年3月 - 6カ年校舎落成、中学校再開。
• 2000年3月 - 6カ年コース1期生卒業。
• 2005年4月 - 新校舎着工開始（順次新築）。
• 2008年4月 - 新校舎落成、中学校・高校を共学化。
• 2009年4月 - 隔週6日制（第1・第3土曜日）を廃止し、完全週6日制開始。
• 2011年4月 - ステラコース開設。
• 2021年4月 - 文理・特進コース合併によりマリスコース新設

出典：wikipedia

学費 †

• 入学時：332,000円
• 月額：47,715円
• 修学旅行費：152,000円
• 暖房費：18,000円（年）
• 3年間計：2,219,740円

参考文献：https://www.sapporokosei.ac.jp/office/page.php?id=45

合格実績 †

参考文献：
https://www.sapporokosei.ac.jp/course/page.php?id=39
https://www.shindeme.com/school/med/01502e/

高校生活 †

コメント †