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概要

分類公立
設立1894年
地域鹿児島県の高校
所在地鹿児島県鹿児島市薬師2丁目1-1
形態共学校
偏差値74
1学年320名
HPhttp://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/tsurumaru/
https://i.imgur.com/2EoeqX0.png

解説

  • 鹿児島県鹿児島市に位置する鹿児島で最も歴史のある高校である。明治27年に開校した鹿児島県尋常中学校、明治35年に開校した鹿児島県高等女学校が統合し、昭和24年に鹿児島県立鶴丸高等学校として誕生した。
  • 校名は旧藩主島津氏の鶴丸城に由来している。建学の理念は好学愛知・自律敬愛・質実剛健である。
  • 鹿児島中央駅から西に800m行った住宅街の一角にある。正門から見える渡り廊下に通じる階段は「シンデレラ階段」と称されている。校風は自由であり、甲南高等学校の厳しさと比較される。
  • 鹿児島県の公立高校では断トツのトップで、県内ではラ・サールに次いで二位。ラ・サールに上位層を奪われるせいか、同ランクの地方拠点校とくらべると上位層が薄めで上下差が小さめとなっていて、二番手校型の性格を少し持っている。この点では上位に金沢大学附属高等学校がある金沢泉丘高等学校と似ている。
  • 進学実績は全国上位であり、国公立医学部へは30名程度、九州大学(非医を含む)へも30名程度が進学する。ただ、主な進学先は鹿児島大学非医学部であり、2019年は久留米大学附設高等学校が九州医25名、ラ・サール高等学校が同じく14名合格していることと対比すると寂しく映る。本校の九州医への合格は複数名出れば御の字である。ちなみに、医学部への進学実績のほとんどは鹿児島大学医学部である。
  • 九州の進学校であるため、九大志向はそれなりに強いが福岡県立校のような格別な志向の強さはなく、福岡御三家の半分程度の九大合格数となる代わりに阪大や早慶が多めとなる。標準入学先は広島大上位学部。校内の真ん中付近からは九大に入れるかどうか、僅かに及ばず広島大に上位で合格といったところだろう。
  • 1980年前後は生徒数500名で、東大20人、京大数名、九大80-90名台だった。理系クラスの1/3-1/4は国公立医学部医学科・歯学部だった。250番前後でも前期九大現役合格可能だった。現在は定員数が6割程度の320人になっているが、それ以上に大学合格実績は減少している。2018年の東大7名(現役1名)は、1964年以来の少なさで、危機的状態と言える。

進学実績

国公立医鹿児島医九大京大東大
2021511210
202012
2019369
201834299
201712

参考文献:http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/tsurumaru/docs/2019051500115/

高校生活

  • 山岳部が有名であり、インターハイ常連校である。

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