TOP>学費戦略>入学時までに貯めておくべき金額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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一般サラリーマンが私立医学部を目指すうえでの障壁は学費です。どの大学でもおおよそ3000万円以上は必要で、相当厳しいことが伺えます。 この学費の中でも最もクリアするのが難しいのは入学時納入額です。というのも、合格後にすぐに手続きをしなければならず、「合格したので銀行に相談して・・・」、という手順を踏んでいるとまず間に合いません。ですので、合格後のローンを考えている人でも、入学時だけは自己資金でクリアしなければいけません。そのためにも、入学までにある程度のお金を貯めておかなければいけません。これは相当厳しいです。一般的に初年度に収める額が6年間で最も多いので、かなり時間をかけて貯めないと準備できないと思います。下記が初年度納入額と入学時納入学一覧です。
当面の目標は、右端の入学時納入額をクリアするだけのお金を貯めることです。といりあえずこのお金を合格後1週間以内に用意できないと爆死します。600万〜700万あれば半分ぐらいの大学がOKです。1000万あれば全く問題ないと思います。そして、それを支払ったら学費ローンや奨学金の手続きをして、自己資金以外の準備をします。まあ、学費ローンは合格前でも交渉は可能ですので、合格する自信のある方や担保のある方は事前交渉を奨めておいても良いと思います。 当然、これ以外にも引越しや新居の敷金礼金などをすぐに払わなければいけませんので、もっと余裕を持って貯めておかなければいけません |
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[医学部再受験をネット内職で乗り切る] |