TOP>私立医学部>私立医学部のデータ>補欠の回り具合 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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私立医学部では相当重要なイベントです。大学の合格には正規合格と補欠合格があります。私立は主に国立合格後に正規合格者が抜けてしまうことを想定し、補欠合格者を数十名〜200名程度出します。そして、実際に正規合格者が抜けたら補欠合格者に順次連絡が入り繰り上げ合格となります。これはその大学と国立大学の間だけで起こるものではありません。補欠の繰り上がりは毎年上位校から連鎖的に起こるので、私立医学部全体が運命共同体のような様相を呈します。以下はその連鎖の概要です。
日大の補欠待ちをしている人がいたとしましょう。その人にとって慈恵正規合格者の国立合格の知らせは一見関係の無いように見えますが、実は回りに回って日大の枠を一つあけてくれることにもなりうるのです。 表において順次上へ上へと繰り上がっていくわけですが、医学部は他学部と異なり大学間の序列があまりないため上記の表の通りに動くとは限りません。受験者の出身地、学費等が大きく影響しますのであくまで参考としてください。 □ 各大学の補欠状況 ※表記年は入学年
赤字:補欠順位制 青字:1次補欠・2次補欠の分類 黒字:補欠区分なし ※2008年度しか表記していない大学は平均値を書いています。 上記の表の人数はかなりアバウトです・・・。 平均して定員と同じぐらいの補欠数が回ります。補欠数が定員よりも少ない大学は、大抵の場合正規合格者を定員よりも多く出しています。 |
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[医学部再受験をネット内職で乗り切る!] |