医学部再受験をネット内職で乗り切る
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私立医学部受験の利点
後のない再受験生は私立医学部を視野に入れることが望ましいと思います。私の考えるその利点をここで説明していきます。


 複数校受験できる

理転して強く感じたことは、試験ごとに自分の出せるパフォーマンスにバラつきがあるということでした。理系の試験は文系の試験に比べて1問間違ったら連鎖的に間違うという問題が多いことが原因です。当然、本当に力のある人は計算間違いもしませんし、いつも同じような点数をたたきだせると思います。しかし、私のようなそこまでの領域に達していない人間はなかなかそうもいきませんでした。

このような試験に対しては、複数校受験できるということがとても有利に働きます。志望校の合格ラインに達しているということが前提ですが、5校受験したらそのうち1校で自分の力を発揮すればいいわけです。


 3科目で受験できる

どの大学も英語・数学・理科が受験科目です。国語と社会が課せられる国公立に比べて勉強の負担は軽くなります。また、最近は一概にそうとも言い切れませんが、国立医学部に比べて難易度が低い大学が多いので、その点でも敷居は低いといえます。そのため国立医学部に比べると比較的早く合格ラインに達することが出来、複数校受験できるメリットと合わせて、1年でも早く医師になれる可能性が高まるのです。


 都市部に多い

これは受験とは関係ありませんが、私立医学部の多くは都市部にあります。国立医学部が全国各地に点在しているのとは対照的です。また、国立医学部も都市部に存在しますが、それらの多くは異常な難易度か再受験生に対し厳しいかどちらかです。必然的に国公立受験生は都市部に住みたいと思っていても都落ちを余儀なくされますが、私立の場合はそうではありません。都市部が良いか地方が良いかを自分で選択することが出来ます。
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