概要 †
- 配点
一般:550(英語200、数学150、理科200、小論文、面接)
共テ:900(外200、数200、理200点、社100、国200)
解説 †
- 栃木県大田原市に本部を置く医療系総合大学である。
- 本部のある大田原キャンパスは3800名もの学部生を有し、前学部生8400名のうち半分弱が在籍する。
- 成田キャンパスは2000名が在籍する2番目に大きいキャンパスである。
- 1995年、本学は日本初の医療福祉職の専門大学として設立された。設立当初は保健学部のみを有したが、徐々に勢力を拡大、2021年現在では10学部を有する大学となっている。ただ、その内容としては医療系のみであり、薬学部、福岡薬学部のように、場所が違うだけで2学部に分かれているものも多いため、実質は保健医療学部、医療福祉学部、看護学部、薬学部、心理医療福祉マネジメント学部の5学部体制である。学生数は全キャンパスを合わせて学部8547名、大学院920名(参考)であり、地方の国立総合大学並みの規模である。
- ただ、典型的な蛸足大学であり、栃木、成田、小田原、東京、福岡とキャンパスが分散されているため、その規模感を味わうことはできない。医学部の位置する成田キャンパスは2000名程度の規模となり、単科医科大学と同程度である。
- 附属病院は6つあり、栃木県に2つ、千葉県に2つ、東京都三田に1つ、静岡県熱海市に1つ。その他関連施設含め広域に分散している。
- アベノミクスの3本の矢の1つ、成長戦略の一環として、成田市は「医科系大学及び成田国際空港を核とした医療産業集積構想」を策定しており、2017年に医学部を開設した。
- 入試難易度としては、私立医学部の中では中堅やや上〜上位に位置する。私立医学部最安値の学費設定とし、超新設校でありながら難易度が高い。一方で、立地が都心部から離れていること、そのため自宅通学可能圏も限られること、学閥的な強みが無く、関連病院も多くないことから、学費のわりには難易度は高くないともいえる。
- 学閥がないのは単純にOBがいないからでありやむを得ない部分。現状では附属病院も一部では他大学医局の関連施設として医師の派遣を受け運営されている。今後OBが多く輩出され母校に定着することで、国際医療福祉大学は真に発展していくだろう。
- 2023年からの特待制度改良により、入試難易度はさらに上がった。特待Sで6年間無料、特待Aで6年間300万円負担がほぼできる大学となった。
- 定員は140名で、そのうち20名は東南アジアからの留学生を受け入れる。学生の7人に1人は留学生、教員約300人のうち30人は外国人というグローバルな環境である。
- 本校は、日本で唯一と言っていいぐらい、他の医学部と差別化が出来ている。差別化の要素は、国際教育である。従来の医学部にはない国際教育を実現している。
- 国際的に活躍できる医師の育成を目標とすることから、カリキュラムが他大学と異なり、低学年次の講義のほぼ全てを英語で行ったり、海外研修を必修とするなど革新的な要素が多く含まれる。その分勉学の負担は大きくなるが、将来海外で働くことを希望する者にとっては魅力となる。専任教員の配置や24時間体制の学修室も備え、国家試験のサポート体制も充実している。
- 国際的な活躍を目指す教育の一環として、5年次の3月までにUSMLEのStep1を受験することを全学生に推奨し、基本カリキュラム外で対策講義を実施している。医学部設置から2023年時点までで合格者数は延べ29名となっている。
- 広大な敷地内には5,300平方メートルを超える世界最大級の「シミュレーションセンター」をはじめとする最新の設備・機器を擁し、研究環境も高水準を誇っている。総合大学であるため、在学中に保健・医療・福祉専門職の連携のあり方を修得するカリキュラムも組まれている。
- 医学部定員削減の方針に矛盾した、国策の一環としての異例の医学部設置であったためか、理事長等元官僚やメディアの天下り先となっていたり、医学部設立の経緯も様々な疑惑がある。学生にはあまり関係ないが。
再受験寛容度 †
- 文部科学省のデータを見ると、22歳以上の合格率は5%以上ある。年齢による得点操作はないだろう。
- よって再受験の寛容度は『寛容』である。
- また、私立医学部の中で最も学費が安く、年齢による得点操作がない首都圏の大学の為、首都圏在住の再受験の併願先として最も高い志望校の1つになるだろう。
学費 †
属性 | 初年度 | 次年度以降 | 年経費 | 合計 |
---|
一般 | 450 | 280 | 11.5 | 1919 |
特待S | 0 | 0 | 11.5 | 69 |
特待A | 50 | 50 | 11.5 | 369 |
※国際医療福祉大学医学部の学費、単位:万円
- 国内の私立大学医学部でもっとも学費が低く、6年間で約1,910万円である。内訳は、学納金1,850万円+海外実習積立金・教育後援会費60万円。
- 11学部26学科と大学院4研究科に加え、多くの附属病院・関連施設を擁する医療福祉の総合大学であり、長年にわたって健全な経営を続けながら、着実に発展を続けてきているため、これだけ安い学費が実現できるとのことである。
- 諸経費を含めると総計1919万円となる。
- 特待S:一般選抜上位20名
- 希望者は寮費無料で本学学生寮「成田インターナショナルハウス」に入寮できる。
- 特待A:一般選抜上位25名、共テ利用から5名
- 特待奨学生は入学後の成績が振るわなければ給付金が打ち切られる。条件としては、特待Sが上位50名以内、特待Aが上位70名以内であり、十分に実現可能な現実的な条件である。特待生として入った人物であれば普通に勉強すれば維持できるであろう。
- 特に成績優秀で人物識見ともに優れた者を医学部特待奨学生として選抜する。
- 2023年、奨学制度がパワーアップし、特別奨学生S 最大?1700万円の給付で6年間の学納金がゼロとなった。Aでも最大1400万円の免除だ。6年間の学納金総額は300万円となり国公立大学並みだ。
参考:https://narita.iuhw.ac.jp/gakubu/igakubu/admission/fees.html
入試傾向・対策 †
- 再受験生に対しては、願書提出の際(面接時ではない)に「どこの大学の何学部の在籍状況がどうの〜」など、事細かく聞かれる。さらに、2024年入試では、大学事務→再受験生へのメールが無関係な人へ何度も誤送信され、その実態が明るみに出た。
- 1次試験を突破すれば最終合格はほぼ確実である。と思われていたが、「確実」とは言えない。大学ホームページによると2019は1次合格が596人で正規と補欠候補の合計は525人であり、「1次試験に合格したら、ほぼ確実に補欠候補に入る」とは言えそうだ。1次パスしたら倍率1.13倍。2023年は、1次合格者688名、正規合格+補欠候補で629名、さらに、補欠はCまでしか回らなった事を考えると、1次合格者のうち2割は不合格になったのではないか。
- 合格発表のタイミングが早いために、他校に蹴られる割合も大きく、補欠は回る。
- 面接官が全員A評価を付けた場合は加点。(例年受験者の5%程度)
- 合格者平均点は6割台後半になることが多く、65%を取れていればほぼ合格である。
時間割 †
時間 | 科目 | 配点 |
---|
9:40〜11:40 | 理科 | 200 |
12:50〜14:10 | 数学 | 150 |
15:00〜16:20 | 英語 | 200 |
17:10〜18:10 | 小論文 | 段階 |
英語 †
時間 | 80 |
形式 | マーク式 |
配点 | 200/550 |
大問 | 機文法4択 供Ц豢臉綾 掘Ц輅源愿 〜皇絞呼媛 |
- 本学入試で肝となる教科。この科目ができないと合格は難しい。
- 大問構成は文法語法・並び替え・誤文訂正・長文読解。長文読解で計5題。
- 毎年設問数が50問である
- 文法の難易度はセンター試験程度。知識問題であるため、とにかく早く処理する必要がある。
- 誤文指摘では気づきにくい文法内容のほか、文脈的な誤りも含むため完答は難しいか。
- 長文読解は知識で解ける問題が多いが文章をしっかり読まないとわからない問題も含む。
- 目標点数は8割。TOEFLの問題に極めて近い問題だがもちろんそこまでやる必要はない。
数学 †
- 大問4つ
- マークシート方式
- 大問1は小問集合で、大問4は微分積分となる。
- 2018年入試では非常に難易度が高い問題が出題されていたが、近年はその難易度も落ち着いている。
- 必出は微積分の総合問題、頻出は確率、複素数平面、ベクトル、数列といったところか。
- 小問集合でさまざまな知識を問われ、7割〜8割の正解が必要なことから捨てられる分野はないと考えられる。
- 最近は英語を重要視しているためか数学が易化している傾向にあるが国試において数理的能力もやはり大事なのでこれ以上の易化が進むことは考えにくいし在校生的には避けてもらいたい。
化学 †
- 2017年入試では、相当の難度のレベルを要求された。普通の対策では高得点は望めなかったであろう。セミナー化学レベルの問題を素早く解けるだけでは不十分だったかもしれない。特に2問目のエネルギーを求める問題ではかなりの時間を要した。
1次合格者でも、自己採点だが化学5割に満たない者が多数見られた。
- 年々化学は易化している。とはいえ、計算問題は難しいし知識問題も教科書内容を幅広く習得しておく必要がある。
物理 †
- 問題レベルは平易〜標準で駅弁レベル。
- 合格者なら誰もが知っているテーマが出るので取っ掛かりはできるはず。標準問題が連発するので結構しくじりやすいかも。
生物 †
- 大問4つ
- 試験前半は知識問題が中心であり、後半は考察問題となる。
面接 †
- 面接官3人に対する個人面接30分を2回行う。
- 面接を重視するようで、合計1時間の面接を丁寧に行う。
- 希望すれば英語での面接も可能である。これは入学後に、他大学とは違い、多くの外国人留学生と共に医学を学ぶからである。
- 無論大抵の受験生は日本語での面接を選ぶ。
- あなたについての質問30分、時事問題に対する質問30分、しっかり勉強する意欲があるか見られています。ここで学びたいと思うなら、その気持ちを自分の言葉で伝えてください。時事問題のワードがもしもわからないときは、知ったかぶりをせずに、知らないと伝えて。説明してくれるから、それに対する自分の考えを理由とともに話すといいと思う。頑張って。
- 在校生ですがまず不正入試は確実にないと言い切れるほどこの大学の学生は人間的に大人です。長時間の面接によって患者さんに寄り添えるような人が選抜されていると思います。(ちなみに、学生の頭はめちゃめちゃいいです。さすが一般入試だけで選抜しているだけあります。)
東京赤坂キャンパスの場合:2017年の試験期間は1/31から2/5までの6日間で、朝40人昼20人午後40人で計100人であった。また、録画もされていた。(2023年は朝昼午後各30人の日と35人の日が存在した。)
⭐︎みなさまの面接試験の様子をコメント欄にて募集しています。受けられた方はご協力ください。
- 自分は赤坂キャンパスで受けました。大学とは思えないほどとても綺麗な建物でした。気圧されないようにしましょう。面接は30分が2回ありました。どちらも面接官3人、受験者1人です。1回目では3分間の自己紹介から始まり、典型的な質問(趣味や得意なこと、入っていた部活などなど)でした。3人がそれぞれ質問を出してきます。面接を重視している大学で自己紹介を始めた途端面接官が一斉に手元の紙に書き込み始めますが動揺しないようにしましょう。1回目は面接官の方がにこやかで緊張もほぐれました。(勿論面接官によるとはおもいます。)2回目は2分間の自己紹介から始まりました。時事問題についてきかれて、自分の場合は横浜にカジノが出来ることについてそのメリットとデメリットを聞かれました。知らなくても面接官の方が説明してくれます。ですが、これからは〜ということについて話します。と言われるのでそこからずれた発言はしない方がいいと思います。小論文について聞かれることはありませんでした。2回目は少し緊張感が漂う感じですが自信を持ちましょう!待合室では電子機器を使ってはいけなかったので資料は紙にまとめて持っていくといいです。
出典:当サイトコメント欄2021年1月21日
- 1回目、志望理由中心、志望理由聞かれて調査書賞与に関して質問受けた。志望校も聞かれたけど試験に影響しないとは言ってなかった。その後、コミュニケーション力はあるかとか内面的な事を志望理由に絡めて質問。さらに入学後自分が考えてるキャリアモデルについて聞かれた。こんなもん1回目は個人的内容が多いかな。現役でないけど面接態度は普通。面接疲れてんのかなって思った。例えば将来研究医になりたくて理三志望は分かるけど、この大学はその志望理由とカリキュラム的に一致しない。ここまで極端でなくとも志望順位が低い人ほど志望理由との乖離が起こりうる。だから一貫性を損なわないために場当たり的な嘘でなくカバーストーリーはあったほうが安全。
- 2回目、興味あるニュース聞かれた。別に医療系に限らない質問ね。多分緊張ほぐしの雑談。次に社会系の質問に対する意見陳述。医療系の質問に対する意見陳述。どちらも2往復位深めた。更に小論文についても同様の意見陳述。あとは国際とはどういうことか、どういうスタンスでこれから医療に従事するかって質問。これも何回か往復した。面接態度は和やか。というか真ん中の人しか話してなかった。偉かったのかな?
- 日本語選択だけど、資格とか見せれるものなくて、でも英語は得意っていったら英語で質問されて、なにも答えられずに、出来ないなら出来ないでいいからねっていわれた。左のひとが赤鉛筆で□に×つけてたけど…ショック。
- 英語の質問のことですか、念のため言っておきますが、簡単と言うことではありません。でも、英語になれてる人ならある程度の返事は出来ると思います。
- 俺、出願の時に大学に電話して面接のこと聞いたけど、英語がある程度できるなら英語面接でも大丈夫だって言われたよ。なにもずっと英語だけなわけではなくて、少し日本語も挟むって少なくとも事務の人は言ってたよ。あと、英語面接にしたか日本語面接にしたかは加点対象にならないから安心しろって。まあ、英語面接である程度話せればそりゃ加点されるだろうけど。
出典:コメント欄2017年2月1日
- 二次試験の日程,時程が一次の成績順なのかそうでないのか疑わしい所だったと思いますけど、多分成績順ですね 同日内なら受験番号順で時程が決まるのかと思っていたんですけど、受験番号に関係なく面接の順番はバラバラでした
- 河合では「二次の日程は一次の成績がいいほど希望通り決まる」と言ってました。今年の二次初日は東邦と重なってたし、週明けは日医と順天の一次があるから、木〜金あたりを希望する人が多かったのかな?
出典:コメント欄2021年1月30日
- 面接日程と1次試験の成績の関係であるが、一般論を言うとこういったケースでは両者の関係はない。成績に応じて希望日を調整するとなると多大な手間がかかり、大学側にメリットはあまりないからだ。場合によっては成績優秀者がより志望度の高い大学に抜けてしまう可能性を高めてしまう。ただ、成績順という噂が絶えないので、受験生に配慮(?)してそのように日程を決めているかもしれない。
- 在校生ですが、面接希望日と補欠の順位は関係あると思います。現に、正規合格や補欠上位は第1希望日の場合が多いです。ちなみに僕は第6希望日で補欠Dでした。(入学しました。) 2021年の入試です。
- 受験番号かなり後半ですが面接第一希望日の朝でした。かなり手応えはあります。参考までに
出典:当サイトコメント欄2022年1月
多浪・再受験 †
- 多浪差別などはないと考えて大丈夫(3浪以上とかも全然います)
- 再受験は学内にごろごろいて学力さえあれば入れるが実際は東大→国福//慶應→国福のような高学歴の方が多い印象。
- ただし、願書提出の際に事細かく聞かれる事には引っかかる。
新設であるため、特に最初数年の国家試験合格率が注目され、将来においても時間的な猶予がない多浪再受験の方はよく調べてから受験を決めた方がいい。
ただ国試については1年次から医学を徹底的に叩き込まれる。英語教育も熱心であるので英語が得意な人も苦手な人も「英語ができるために入学したのではなく医学を学ぶために入学したんだ」という強い気持ちで6年間勉強するべきだと思う。
入試の所感 †
国際医療福祉大学の入試の所感
医学部特待生奨学生制度 †
- 一般入試・大学入試センター試験利用入試の成績上位合格者の中から、医学部特待奨学生を選抜(一般20名、センター利用5名)。
- 授業料相当額(190万円/年)の奨学金を給付。
- 入学後も成績順位が上位20%に入った場合、翌年度も継続して給付。給付期間は、入学から最長で6年間、給付金額は最大で1,140万円。
補欠 †
- A〜Dにランク付けされ、Aは1〜50位、Bは51位〜100位というように区切りされている。が、年度によって区切り幅は前後する。
- 例:2019年
- 一次合格596で正規225。
A:1〜120位→全員繰上
B:121〜180位→全員繰上
C:181〜240位→全員繰上
D:241〜300位→どこかで終了
- 例:2022年・2023年
A:1〜50位
B:51〜150位
C:151〜251位
D:251位〜
- 例年は3月末にDまで回っている。C止まりになった年はない。→2023年補欠ランクC止まりとなった。おそらく、奨学金パワーアップにより、受験者の中での本校の優先度が上がったためと思われる。
- 例年、3月初旬から3月20日頃まではA、Bが回る程度。残り10日でC〜Dまで一気に回る。
- 補欠回転は3月31日までである。受験者用マイページに記載あり。
補欠ランクと繰り上げ日 †
- ランクごとの繰り上げ開始日を以下に示す。各補欠ランクの繰り上げが開始された日付を記載している。
年 | A | B | C | D |
---|
2024 | | | | |
2023 | 3/17 | 3/22 | 3/28 | 繰り上げなし |
2022 | 3/2 | 3/17 | 3/23 | 3/28 |
2021 | 3/19 | 3/22 | 3/24 | 3/30 |
2020 | 2/19 | 3/13 | 3/23 | 3/25 |
2019 | 2/27 | 3/23 | 3/27 | 3/28 |
2018 | 3/13 | 3/15 | 3/22 | 3/27 |
2017 | 2/15 | 3/1 | 3/14 | 3/22 |
※補欠ランクと繰り上げ開始日
- 2023年は特待Sの新設で上位50人は第1志望の国医に抜けると読んで正規を60人ほど増やした。それゆえにC群の途中で補欠は終了した。
入試結果 †
- 合格者最低点は開示していない。
出典:入試結果
一般 †
年 | 定員 | 志願 | 受験 | 1次合格 | 正規 | 補欠候補 | 合格者平均 |
---|
2024 | 105 | 3249 | | | | | % |
2023 | 105 | 3027 | 2931 | 688 | 300 | 329 | 68.8% |
2022 | 105 | 3009 | 2938 | 635 | 278 | 316 | 69.6% |
2021 | 105 | 2881 | 2793 | 640 | 280 | 321 | 77.5% |
2020 | 105 | 2887 | 2798 | 600 | 249 | 282 | 67.8% |
2019 | 105 | 2948 | 2856 | 596 | 225 | 300 | 59.3% |
2018 | 105 | 2529 | 2442 | 581 | 222 | 193 | 58.0% |
2017 | 100 | 2,769 | 2,655 | 569 | 130 | 219 | 67.8% |
センター・共通テスト †
年 | 定員 | 志願 | 受験 | 1次合格 | 正規 | 補欠候補 | 合格者平均 |
2024 | 15 | | | | | | % |
2023 | 15 | 921 | 906 | 211 | 45 | 34 | 87.7% |
2022 | 15 | 819 | 809 | 186 | 31 | 21 | 82.1% |
2021 | 15 | 740 | 719 | 177 | 30 | 18 | 88.7% |
2020 | 15 | 972 | 949 | 230 | 30 | 47 | 91.1% |
2019 | 15 | 1082 | 1053 | 322 | 30 | 45 | 91.3% |
2018 | 15 | 762 | 747 | 281 | 15 | 51 | 90.3% |
2017 | 20 | 624 | | 231 | 21 | 39 | 90.9% |
出典:入試結果
合格ライン †
1次試験 †
年によって合格ラインはさまざま。いずれにしろ取れるところをしっかりと取ることが重要であった。
- 正規合格者平均得点率
年 | 得点率 |
---|
2017 | 67.8% |
2018 | 58.0 |
2019 | 59.3 |
2020 | 67.8 |
2021 | 77.5 |
2022 | 69.6 |
- 2019年
- 通過。ちなみに僕は生化6割数学5割英語5-6割で全体295-315位の感触でした。
- 英語7割 数学9-10割 化学8割物理5-6割 で一次通過しました。
- 数学2割のワイ、なぜか一次通過
- 体感物理5割、化学7割、数学7割、英語4.5割ぐらいで受かりました。
出典:当サイトコメント欄2019年1月26日
- 2018年
- 一次試験受かった、英語70%数学50%物理60%化学40%
- 感触数学4割英語6〜7割だけど理科で稼いで一次通ったな
- 俺は手応え的には数学34割、理科67割、英語5割くらいで通過した
2次試験 †
熾烈な一次試験を終えると二次試験は先述の通り補欠を含めれば大半の人が最終合格する。あなたの良さを出せるような面接をしよう!
- 2018年
- 正規きました!!!6割は越えたかなってくらい
- 数学2割くらいだけど正規合格頂けてました。面接ほんとに重視してるんだ
- 初日の一番最後で 一次5割前後くらいで正規きました 面接が 手応えあったので 面接が結構重視されたみたいですね
大学生活 †
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