順天堂大学医学部
- 受験、補欠情報と件の情報が混在してしまうのでページを分けました。
- 真偽はどうであれ、佐野氏事件と同様に私立医の評判がまた悪くなってしまった。
- 福岡選手への非難は避け、順天堂の受験に対する姿勢について考えていきたい。
概要 †
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210220/k10012878521000.html
- ラグビーの福岡選手(28)が順天堂大学の一般入試（A方式定員67）にて正規合格した。福岡選手、合格おめでとうございます。
- 医学部専門予備校「YMS」からの合格であり、予備校の指導力が脚光を浴びている。（医学部専門予備校は大抵の場合、学力のない人やゼロスタートの再受験生を数年間かけて最底辺私立医に滑り込ませることを目標としているため、今回の功績は輝いている。）
- ただ、「一般入試で？」という懐疑的な見方もあるが、順天堂は昔から学力以外の指標（表彰状や血縁）にて加点を行っており、順天堂ならではの合格のさせ方なのではないであろうか。
- 「有名スポーツ選手の医学部合格は「文武両道」ではない」も参照
- 本項に関して、福岡選手を非難する意図はない。当サイトの趣旨である「再受験」「属性による寛容度」に焦点を当てて考察したい。順天堂はかねてから恣意的な得点操作の噂があり、その点を解明することで今後の受験生の参考になると考えている。
- 論点は福岡選手ではなく、順天堂大学の受験に対する姿勢である。
- 疑惑点
- 筑波大学非医学部卒業（医学部失敗組）
- 10年位のブランク有り
- ラグビーしながら半年〜1年？で順天堂に合格
- 10月まで理科一科目のみ
- Twitterで合格報告の一時間後にYMSに合格体験記が掲載（この日はラグビーの試合に出ていたので、予め合格体験記を作成していた事になる）
- 週刊誌に帝京と東海大学医学部が第一志望郡と語っているのに、これらの滑り止め校の合格報告、順天堂と同レベルの医学部の合格報告は一切無し
- 12月に劇団四季に通うInstagramを投稿（東京医科大学の不正くんも、受験直前にInstagramにて海外で遊ぶ投稿）
- 今年から急に一般枠が1名増える
- 順天堂大学の先生もおめでとうリプライ（試験監の可能性もあるのに）
- 順天在校生から、受験前からラグビー福岡が入学するとの噂が流れる
- 勉強の様子
- 比較的的確なツイート
コメント †
![[ラグビー福岡選手順天堂大学医学部合格 のバックアップ(No.2)]](image/siritu.jpg "[ラグビー福岡選手順天堂大学医学部合格 のバックアップ(No.2)]")
