概要 †
- 大学
創立 | 1931年 |
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設置 | 1966年 |
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医学部設置 | 1971年 |
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地域 | 首都圏の医学部 |
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所在地 | 東京都板橋区加賀2-11-1 |
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学部 | 10学部32学科10研究科 |
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校舎 | 板橋(本部・医学部) 八王子 宇都宮 福岡 霞が関 |
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分類 | 新設医科大学 |
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立偏 | 57 |
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学費 | 39,380,140円 |
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進級 | 厳しい |
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ス卒 | 75.6%(2023年) 85.0%(2022年) 69.4%(2021年) |
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合格率 | 87.2% |
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HP | こちら |
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- 入試
偏差値 | 駿全 | 55 |
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駿共 | |
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河合 | 65.0 |
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再受験 | かなり寛容 |
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定員 | 全体 | 116 |
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一般 | 87、福島県2、千葉県2、静岡県2、茨城県2、新潟県1 |
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共テ | 8 |
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推薦 | 15 |
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編入試験 | なし |
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配点 | 英語必須 (数学、化学、生物、物理、国語)から2科目を選択 面接、課題作文あり 1科目100点で合計300点満点。 |
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過去問 |
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解説 †
- 東京都板橋区に位置する総合大学であり、10学部30学科を有し、2万人以上が在学するマンモス大学である。
- 医学部は、薬学部、医療技術学部と同じ板橋キャンパスにある。
- 大学の総資産は5734億円であり、日本大学に次いで全国2位に位置している(参考)。
- 帝京大学自体は1931年の帝京商業学校に起源を有する。知名度は全国有数であり、多くの人に門戸を開いている大学と言える。
- 医学部は1971年に設立された新設医科大学である。元々私立医学部の中でも下位の位置づけであったが、1996年の薬剤エイズ事件や、2002年の裏口入学事件といった不祥事が続き、最下層に位置した時期もあった。
- その後、国からの補助金カットが効いたのか、2000年代後半からは「比較的真面目に受験生を評価する」という姿勢となった。2017年、国からの助成金が復活し、学費が下がり、留年者数も減少し、私立医大のネガティブなイメージの座を川崎や女子医大あたりに押し付け、中の下あたりの偏差値に上手く収まるようになった。
- 現在の入試難易度としては、私立医学部の中の下に位置する。
- 東京23区内の好立地で偏差値が下支えされているが、学費が1,000万円値下げされてもなお高い部類であること、特異な入試形態から上位層が滑り止めに選びづらいこと、一部に残る悪しき評判がネックとなっている。
- 入試形態は特徴的であり、極めて商業主義的な実施形態である。受験日が3日設けられ、何日受験してもよいことになっている。総受験者数に対する合格倍率は50倍前後になっている。受験科目も選択の幅が広く、3日とも受けた場合は最も得点の高い日が採用されるため、高倍率も相まって当然のごとく得点のインフレーションが起きる。理論上3日とも受験した方が有利なことは言うまでもない。
- 帝京と言えば進級が非常に厳しいことで有名で、毎年多数の留年者と放校者を出し、「全国約80の医学部の中で一番厳しい」「ストレート医師率(入学者のうち6年後に医師になれた人のこと)は52%で2人に1人しか医師になれない」「毎年多数の、大学に三千万ぐらい使った医学に少し詳しい25歳無職を放校処分で輩出する」と言われていた。ところが最近医学部長がまともな人に変わり今までの「留年嵐」時代は幕を閉じた。ただし最近医学部長が別の人に変わったため、今後どうなるのかは未知数なところがある。
- 2023年度の6年生は突如数十人を留年させた。正確にいうと即留の人が30人以上、3卒行き(再試験組)が45人いて、学年135人中75人は卒業試験でそのまま合格できなかった。これが一時的な現象なのか、また元の帝京に「大学に五千万ぐらい使った医学に少し詳しいアラサー無職を毎年多数輩出する」大学にパワーアップした状態で戻ってしまうのかは予断を許さない状況である。
- 都内に4つしかない高度救命救急センターが設置されている。
学費 †
- 6年間で3900万円程度である。
- 元々は学費総額4,870万円の私立医学部最高峰の額を記録していた。
- 2014年に1000万円以上の値下げを行い、3,750万円にまで減額された。
- 減額理由としては、かつて罰則として課されていた補助金カットが終わるめどがついたからとも言われているが、詳細は不明である。
- 学費減額により入試難易度は最下位からの脱出がはかられた。
- その後少しばかり学費が増額されている。
- なお、入学金は105万円だが、入学手続時に663万円余りの納入が必要となる。
- 学生の質が上がったためか、ストレート卒業率60%台から2022年85%に大幅に上昇した。
入試の変更点 †
2024年 †
- 茨城県地域枠:茨城県に縁がある受験生のみ→2024年度:全国各地から受験可能に。定員1→2へ。
- 新潟県地域枠新設1名。修学資金3660万円、指定診療科:内科・外科・総合診療科・小児科
2023年 †
- 定員変更:2022年(一般96名、共テ利用10名、学校推薦型10名)→2023年度(一般93名、共テ利用 8名、学校推薦型15名)
2021年 †
入試傾向・対策 †
- 複数回受験が可能であり、科目選択/問題選択の自由があるため高得点必死の入試となる。入学試験は3日間にわたって行われること、国語が受験できることが特徴である。3回連続で受験してもよく、そうした場合は3日間の最高得点が採用される。意図しなくても実施日ごとに難易度や当日の出来が変化してしまうので、3日連続受けた方が有利になる。というより、3日間連続して受けることが必須ともいえるぐらいのレベルになっている。
- それに伴い、かなり高得点の争いになることがわかる。試験もそれほど難しくないので、1日しか受験しない人にとってはケアレスミス一つで落ちてしまう可能性もある。また、国語の選択も可能であるが、現代文がよほど得意かつ理科が準備不足な場合を除いて選択するのはやめたほうがいい。国語選択者の合格率が低いとかそういったことではなく、実力が確実に反映される理科を選ぶ方が合格に近づくはずである。また、他校併願のことも考えると、素直に理科を勉強した方が効率的のように思う。
- 受験日数分だけ受験番号が与えられる。
- 2015年までは、英語・数学・物理・化学・生物・国語から任意の3科目選択で受験可能であったが、2016年から一般・センター利用ともに英語が必須となった。
- 2022年現在、英語(必須)+数学、物理、化学、生物、現代文の2つの計3科目が課せられている。
- 合格最低点は、215点〜230点程度であり、240/300点(80%)を目標としたい。
- 筆記テスト終了から合格発表までは2〜3日しか間がないため、各試験日間の得点調整はないと考えられている。つまり、簡単だった日の受験者が有利になる。
時間割 †
- 1日目
時間 | 科目 |
9:00〜9:30 | 受験上の注意 |
8:30〜10:30 | 英語 |
11:30〜13:30 | 選択科目 |
- 2日目
時間 | 科目 |
10:00〜10:30 | 受験上の注意 |
10:30〜11:00 | 課題作文 |
11:00〜12:15 | 昼食 |
12:30 | 面接 |
受験日による合格者の偏り †
帝京大学医学部の受験日による合格者の偏り
選択科目 †
- 先日の説明会で入試ご担当者におうかがいしたところ、 国語が得意な方は国語を選択して下さいとのことでした。 やはり、自分が得意な3科目で受けるのがベストだということです。 帝京大学医学部の一般入試ですが、複数日受験した場合は 最も点数が高い日の得点で合否を判定します。 今回の入試ご担当者のご説明では、 選択科目による有利・不利が出ないように 科目ごとの平均点を出して、点数を「調整」しているとのことです。 -- 2014-02-08 (土) 06:34:52
- 科目選択2017年
選択 | 科目 | 問題選択 |
必須 | 英語 | 4問必答 |
2科目選択 | 数学AB |
物理 |
化学 |
生物 | 3問必答 |
国語 | 3問必答 |
合格判定 †
- 帝京大学医学部の受験日による合格者の偏りからすると、科目や日にちによる調整がある?
- 受験者の体感としては「調整している」と感じる方が多い。例えば、出来の良かった日で落ちて、出来の悪かった日で合格するというケースも多い。
- 大学の言う「点数順に合格させる」の意味が違うんだろう。予想だけど、ヽ篤程ごとで一次合格者数の最低人数を決める(例えば1日目:200人、2日目:180人、3日目:230人)。⊆,鵬別榾茲虜把禮膤兵埒瑤魴茲瓩襦蔑磴┐佇数選択20名、物化選択30名……)M召辰刃箸賄誠上位順で、国語選択等マイナー選択はここに入る -- [7ea62046] 2024-01-31 (水) 00:51:31
筆記試験 †
- 同偏差値の医学部と比べたら、数学と英語が難しい。英語の解答用紙において白紙の人が多く見受けられる。
英語 †
- 長文1題に加えて、5題中3題を選んで解答する形式であったが、2017年度入試から4問必答形式となった。そこそこ難しい。
- 全員必須。
国語 †
- 現代文のみで3題構成。国語が得意な受験生は選択しても良いが、問題文や選択肢が中々難しく、解答根拠を問いたくなるものも多いため、得点が安定しづらい。
数学 †
- 大問4つ。難易度は標準的だが、大問の中がさらに2つ以上の問題に分かれており量が多い。合格のためには4問中3問は最低でも完答しなければいけないが、時間は60分しかないので時間的にはなかなかタイトになる。
物理 †
- 帝京の物理は癖あるから選択したくないわ ひたすら計算させられた記憶
- 物理は計算ミスしたらすぐ気づくから普通に割と満点多いみたいよ
生物 †
- 生物は高校生物の範囲を逸脱したレベルを問うてくることも普通にある。しかし、確かな知識と応用力がある人なら少し考えれば答えが導けるだろう。カタカナ,ひらがな指定で〇文字で答えよというものや、当てはまる選択肢をを全て選べ"というものが定番。
- ここの生物、なかなかにオタク地味てるよな。何年か前にスノーボールアースってのが問題に出てたが未だになんのことか分からん
面接 †
- 面接は面接官2人に10分程度の個人面接。面接は6組ぐらいが同じ部屋で同時に行う。仕切りはないが、面接中に他の組を意識することはあまりない。面接の形態は、さながら高校の進路面談に似ており、机を4つかためて1対1で行う。面接官は手元のファイリングされた資料に目を通しながら、受験者に質問を投げ掛け、A,B,Cの3段階で評価する。
Aは絶対受からせる。Bは成績順に受からせる。Cは絶対落とす。という意味。
- 入室退室の際にノックや「失礼します」などという必要はない。理由は、隣の組がまだ面接をしているから。受験者は、試験室の自分の席に待機し、およそ10〜15分毎に3人ずつよばれ、廊下の席で待機する。試験室と面接室は隣接している。
面接で使える帝京の特色 †
帝京大学といえば「救急医療」!
全国で最も救急医療が充実している大学病院。実際に都内で4つしかない高度救命救急センターの一つでもあり、東京の医療において重要な役割を担っている。帝京大学では、内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、脳神経外科、耳鼻科、眼科、皮膚科、形成外科、口腔外科、精神科、放射線科のすべての科の医師が必ず当直しており、ER(救急)としては文字通り完全の体制である。
救急は、一次、二次、三次に分けられ、一次が軽症、二次が中等、三次が重症である。帝京大学では、一次と二次を「ERセンター」、三次を「救命センター」が担当しており、これら全体にまたがる「外傷センター」と、三位一体の制度を誇る。救急で大事なことは、疾患によらない、来院時間によらない、年齢によらない、搬送手段によらない、ということである。
東京では約45秒に1回救急車が出動している(119通報がなされている)。面接では、上のことを踏まえたうえで、自分はこのような環境の中で、臨床実習をしてゆきたい、などと言うとよいだろう。
板橋キャンパスには生物統計専門家が3人もおり、統計においては国内でも恵まれている。医学研究において、また、博士論文を書く際にも、統計の知識は極めて重要である。
なお、ご自身で調べてほしいのだが、あまり「チーム医療絶対善」主義者にならないほうがよい。もちろんチーム医療はかなり重要で、帝京大学でもヒューマンコミュニケーションという授業がなされている。しかし、チーム医療の何たるかを曖昧にしか把握していないのに、チーム医療を面接の場で連呼することはあまり好ましくない。
共通テスト利用入試 †
一次試験は共通テスト英数国理の4教科から高得点の3科目を採用し(但し英語必須、数学2科目の組み合わせ不可)、一次通過のボーダーは93%前後。二次試験は一般入試と同じ面接と課題作文のほか、英語長文読解が実施される。
二次試験の配点は入試要項では非公表だが、合格最低点が600点満点で公表されるので、共通テスト300点、二次300点である。一般入試では面接と作文に配点がないため、英語長文読解が300点満点であると思われる。共通テストの得点は受験生の間で拮抗するため、二次試験の出来が合否を分ける。一次合格者は共通テスト英語190点クラスの強者揃いであるため、その中で二次試験を勝ち抜ける高い英語力が必要となる。
2018年度入試では、合格最低点463点に対し最高点は563点であった。一次合格者の間で発生する共通テストの得点差は最大20点程度であるため、二次試験で少なくとも80点以上の得点差が発生することがわかる。このことから、共通テスト利用といえども、共通テストの得点だけで逃げ切ることは不可能であると言える。
推薦入試 †
2017年度から公募推薦が導入された。定員は8名であり、現役生が対象である。出願資格は、評定平均値4.0以上、出身地域の制限なし、現役のみである。同じ日に行われる福島県地域枠は、評定平均値4.0以上、福島県の高校に在学中の現役のみで、福島県地域医療医師確保修学資金を受給する意思のあるものに限られる。
入試の所感 †
帝京大学医学部の入試の所感
合格ライン †
1次試験 †
- 去年合格者ですが、 220から235が補欠ライン(最低点217) 235以上(8割ないくらい)が正規のラインです。210点未満でも面接に呼ばれることはありますが、聖マリアンナや福岡大学のように面接で逆転はまずないと思います。
出典:当サイトコメント欄2019年2月1日
補欠の繰上り †
- 二次試験の導入によって入学試験受験者全員が補欠という悪しき習慣が改善された。
- なお、二次試験受験者は全員補欠扱いとなっている。
入試結果 †
グラフ:帝京大学医学部の倍率と合格得点
参考文献:こちら
年度別結果 †
年度 | 方式 | 募集 | 志願 | 受験 | 合格 | 志願倍率 | 受験倍率 |
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2024 | 一般 | 93 | | | | | |
共テ | 8 | | | | | |
2023 | 一般 | 93 | 7101 | 6636 | 231 | 30.7 | 28.7 |
共テ | 8 | 626 | 621 | 18 | 34.8 | 34.5 |
2022 | 一般 | 89 | 6390 | 6029 | 171 | 37.4 | 35.3 |
特地 | 7 | 259 | 251 | 8 | 32.4 | 31.4 |
共テ | 10 | 581 | 569 | 13 | 44.7 | 43.8 |
2021 | 一般 | 91 | 6640 | 6236 | 172 | 38.6 | 36.3 |
特地 | 7 | 252 | 234 | 8 | 31.5 | 29.3 |
共テ | 10 | 647 | 636 | 13 | 49.8 | 48.9 |
2020 | 一般 | 91 | 8229 | 7768 | 176 | 46.8 | 44.1 |
特地 | 7 | 212 | 203 | 8 | 26.5 | 25.4 |
セ前 | 10 | 868 | 852 | 10 | 86.8 | 85.2 |
2019 | 一般 | 100 | 7343 | 6923 | 198 | 37.1 | 35 |
セ前 | 10 | 1053 | 1037 | 10 | 105.3 | 103.7 |
2018 | 一般 | 100 | 8499 | 7697 | 161 | 52.8 | 47.8 |
セ前 | 10 | 1105 | 1101 | 10 | 110.5 | 110.1 |
2017 | 一般 | 100 | 8473 | 7695 | 181 | 46.8 | 42.5 |
セ前 | 10 | 914 | 907 | 17 | 53.8 | 53.4 |
2016 | 一般 | 110 | 7567 | 6975 | 194 | 39.0 | 36.0 |
セ前 | 10 | 963 | 960 | 11 | 87.5 | 87.3 |
2015 | 一般 | 108 | 7950 | 7095 | 245 | 32.4 | 29.0 |
セ前 | 10 | 1021 | 1012 | 11 | 92.8 | 92.0 |
2014 | 一般 | 107 | 8,334 | 7,527 | 222 | 37.5 | 33.9 |
セ前 | 10 | 1,035 | 1,029 | 12 | 86.3 | 85.8 |
一般入試合格最低点 †
- 補欠を含む最低点。
- 「点数」で合否を決めているが、科目間の得点調整はしているとのこと。日本大学医学部や東海大学医学部のように得点を偏差値化(標準化)しているわけではない
- 入学者の報告によると多浪と再受験生は正規合格で受かった人は多少はいるものの、+4歳以上の補欠での合格者はいないとのこと。
年 | 合格者(人) | 配点 | 最高 | 最低 |
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正規 | 総 | 点 | % | 点 | % |
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2024 | | | 300 | | % | | % |
2023 | | | 300 | 261 | 87.0% | 211 | 70.3% |
2022 | | | 300 | 276 | 92.0% | 202 | 67.3% |
2021 | - | 172 | 300 | 261 | 87.0% | 211 | 70.3% |
2020 | - | 184 | 300 | 252 | 84.0% | 215 | 71.7% |
2019 | - | 198 | 300 | 255 | 85.0% | 212 | 70.7% |
2018 | - | 161 | 300 | 274 | 91.3% | 217 | 72.3% |
2017 | - | 198 | 300 | 267 | 89.0% | 213 | 71.0% |
2016 | - | 205 | 300 | 271 | 90.3% | 223 | 74.3% |
2015 | 118 | 245 | 300 | 281 | 93.7% | 233 | 77.7% |
2014 | 117 | 222 | 300 | 280 | 93.3% | 228 | 76.0% |
2013 | 117 | 203 | 300 | 274 | 91.3% | 227 | 75.7% |
2012 | 117 | 230 | 300 | 275 | 91.7% | 229 | 76.3% |
2011 | 112 | 204 | 300 | 261 | 87.0% | 201 | 67.0% |
2010 | 110 | 212 | 300 | 257 | 85.7% | 214 | 71.3% |
2009 | 113 | 210 | 300 | 270 | 90.0% | 221 | 73.7% |
2008 | 107 | 213 | 300 | 277 | 92.3% | 232 | 77.3% |
2007 | 107 | 176 | 300 | 284 | 94.7% | 251 | 83.7% |
2006 | 113 | 187 | 300 | 264 | 88.0% | 223 | 74.3% |
2005 | 114 | 161 | 300 | 276 | 92.0% | 243 | 81.0% |
- 医学部の公表合格最低点は「繰り上げ合格者を含めた点数」です。つまり、2014年度で言えば、繰り上げ合格の電話が順次まわっていき、入学の意思表示をした一番最後の受験生の点数が228点だった、ということです。帝京大学入試センター(TEL:0120-335-933)に私が直接電話して聞きました。天地神明に賭けてこれは正確な情報です。疑念のある方はご自身で電話して確認してみてください(丁寧に対応していただけますよ)。ちなみに正規合格点数は85パーセント前後(つまり255点前後)だと思います。今年は3日目が科目の選択によってはかなりの高得点になるはずですので繰り上げ合格が80パーセント(240点)まで降りてゆく可能性は低いのではないかと推察しています。 -- 2015-02-05 (木) 02:12:00
(当サイトコメント欄より抜粋)
年 | 回 | 6年生 | 出願 | 受験 | 合格 | 合格率 | 新卒合格率 | 合格/出願 |
2022 | 116 | 155 | 170 | 164 | 146 | 89.0% | 97.8% | 85.9% |
2021 | 115 | 133 | 143 | 140 | 112 | 80.0% | 93.8% | 78.3% |
2020 | 114 | | 145 | 141 | 112 | 79.4% | 86.2% | 77.2% |
2019 | 113 | | 147 | 146 | 114 | 78.1% | 83.1% | 77.6% |
2018 | 112 | | 157 | 139 | 117 | 84.2% | 91.1% | 74.5% |
2017 | 111 | | 142 | 115 | 86 | 74.8% | 80.2% | 60.6% |
2016 | 110 | | 154 | 128 | 109 | 85.2% | | 70.7% |
2015 | 109 | | 164 | 133 | 115 | 86.5% | | 70.1% |
2014 | 108 | | 134 | 128 | 83 | 64.8% | | 61.9% |
- 学費下げの影響かどうかわからないが、国試合格率は右肩上がりである。
大学生活 †
帝京大学医学部の大学生活
コメント †
過去のコメント †
過去のコメント/帝京大学医学部
現在のコメント †