設立年 | 予備校名 | 分類 |
1969年 | 野田クルゼ | 旧設医専 |
1979年 | 東京医進学院 | |
1980年? | メビオ | |
1981年 | YMS | |
バブル崩壊 | ||
1992年 | レクサス教育センター | 新設医専 |
1995年 | 富士学院 | |
1999年 | ウインダム | |
2000年 | メルリックス学院 | |
2006年 | メディカルラボ プロメディカス | |
2010年代 | 複数の医専が設立 | 超新設医専 |
※代官山MEDICAL、東京メディカル学院、メディックTOMASなどは設立年をわかりやすく記載しておらず、不詳である。
医学部専門予備校は運営者が儲かる。ゆえに近年になっても新たな医専が乱立されている。設立間もなくて大したノウハウもないのに潰れない。理由は暴利だから。授業というサービスにあれだけの授業料を設定すれば赤字にはなるはずもない。受験産業などもう飽和状態であるのに、これだけの新規参入があることは他学部では考えられないことである。それでいてあまり潰れない。潰れたのはアムスぐらいか。
話はそれたが、上記表は受験生が予備校を選ぶ時の一つの材料になればと思い作成した。決して医専を推し進めるわけではないが、人それぞれ合う勉強環境があるだろう。一つのかたちが医専でもいい。ただ、新規参入で飾りつけばかりが達者な医専もあるため、どれだけの年月をかけてノウハウを蓄積してきたがも重要な選択要素である。その一つの情報として上記を参考にしていただきたい。
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