番号 | 内容 | 分類 |
1 | 図形、整数 | Lecture |
2 | ベクトル、複素数 | |
3 | 確率、数列 | |
4 | 微分積分 | |
理系数学演習 | Master |
Lecture講座?の数学1~4とMaster講座?の理系数学演習がある。難関大受験用である。1講につき4問の問題が掲載されている。問題の難易度は掲載が後ろであるほど高い。見開き2ページで一つのテーマを扱っている。
基礎シリーズの1T~4Tは、数学の公式や定理を一通り習得できるように構成されている。それをもとに理系数学演習で確認していく。しかし、理系数学演習は基礎シリーズにしては難易度が高い。数学が得意な人向けである。
完成シリーズのテキストは問題のみであり、非常に簡素である。理系数学演習Tの問題レベルは高く、難関大受験者向けである。基礎シリーズの知識を組み合わせながら解いていく問題のため飛躍的に難易度が上がり、予習をしない人や授業に出ない人も出てくる。捨て問も掲載されているためなおさらである。
特定の大学を志望している場合は、理系数学演習が大学別数学テキストとなる。
基礎シリーズは簡単すぎるかもしれない。完成シリーズでは旧帝大の問題も散見される。
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