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一覧

偏差値公私高校学科
76慶應義塾志木高等学校普通科
早稲田大学本庄高等学院?普通科
75大宮高等学校普通科
74県立浦和高等学校普通科
栄東高等学校普通科東・医コース
73浦和第一女子高等学校普通科
開智高等学校普通科Tコース
栄東高等学校普通科アルファコース
72大宮高等学校普通科
春日部高等学校普通科
西武学園文理高等学校普通科エリート選抜東大
立教新座高等学校普通科
71川越東高等学校普通科理数コース
淑徳与野高等学校選抜A理系
70川越高等学校普通科
市立浦和高等学校普通科
開智高等学校普通科
春日部共栄高等学校普通科
淑徳与野高等学校選抜B難関国公立文系
私立星野高等学校普通科Ⅲ類
69川越女子高等学校普通科
所沢北高等学校?理数科
大宮開成高等学校普通科特進選抜先進
狭山ヶ丘高等学校?普通科Ⅰ類難関国立
淑徳与野高等学校選抜C難関私立文系
西武学園文理高等学校理数科
67熊谷高等学校普通科

埼玉県

  • 概要
    人口7,344,549人
    人口密度1,934人/km2
    面積3,797.75km2
    県庁所在地さいたま市
    高校194校:国立1校、公立145校、私立48校
    学区なし:2004年から
  • 人口
    順位都市人口
    1さいたま市1,318,363人
    2川口市608,390人
    3川越市353,456人
    4越谷市344,682人
    5所沢市344,193人

高校の序列と事情

  • 首都圏では珍しい公立高校優位な土地である。
  • 公立優位の背景には立地の事情が関係し、東京都に隣接していることが挙げられる。優秀層は都内中高一貫校に流出し、これは昭和時代から一貫してその傾向である。そのため、県内の中高一貫私立は伸びない。現在は、鉄道の便が東京都内通学にどんどん便利になって県北からも流出している。開成高等学校の15%は埼玉、桜蔭高等学校も15%から20%が埼玉県在住である。埼玉在住で東大国医志望なら、浦高でなければ都内校の選択となる。
  • 川口市はさいたま市が合併(2001年)する以前は埼玉県最大の都市であったが、上記理由により確たる進学校は育たなかった。川口市のすぐ隣は東京都であり、東京都への通学は容易すぎるのだ。川口駅から開成高校の西日暮里駅までは15分であり、大宮駅へ通学するよりも断然近い。
  • 県立浦和高等学校大宮高等学校浦和第一女子高等学校が上位を形成し、御三家的な扱いである。それぞれ、男子校、共学、女子高なので、住み分けができている。
  • 私立は栄東高等学校開智高等学校川越東高等学校を御三家と称する。
  • ただ、私立の質はイマイチであり、優秀層は都内の有名私立へ流れる。
  • 進学実績による序列は、県立浦和が抜けて1位で、2位争いは大宮、栄東、開智となる。5番手は川越高等学校、6番手市立浦和高等学校、7番手春日部高等学校、8番手浦和第一女子高等学校、9番手大宮開成高等学校、10番手川越東高等学校となる。
    • 一女は東大など国公立、春日部も国公立重視、市浦は有力私大の数と高い現役率と、それぞれ特徴あり。私立の3番目は大宮開成。マーチの圧倒的実績に加えて早慶の数字も伸び出して順調。次は淑徳与野と川越東。明の星は人数も少ない一貫校。
  • 国公立医学部を目指すならば浦高一択である。
  • 女子高の序列としては、浦和第一女子高等学校が伝統的に1位で、僅差で川越女子高等学校が続く。両校とも進学実績はぱっとしない印象を受けるが、現役志向が強いため致し方ないかも。
  • 唯一というか、慶應義塾大学志木高等学校?早稲田大学本庄高等学院?に生徒は集中し、都内付属高よりも倍率は高めである。

公立高校入試

  • 3月初旬に1度行われる。
  • 合格判定は第一次選抜と第2次選抜の2段階で行う。
    • 第1次選抜で定員の60~80%が、第2次選抜で残りの20~40%が選ばれる。第1次選抜と第2次選抜ではその比率を変えて、異なる観点から順位付けしている。
  • 学区縛りなし
  • 調査書は3年間の記録が用いられる。
    • 3年間9教科学年ごとの比率は学校による。
  • 筆記試験は共通問題+学校選択問題(トップ校のみ、英数)

私立高校入試

  • 北辰テストという業者の模擬試験が幅を利かせており、このテストの結果が良ければ私立高校のl合格確約がもらえるというとんでもない制度がある。
  • 北辰テストは通常中学3年生では8回行われる。このうち、第8回は私立高校の入試が終わったころに行われて、県公立高校の志望校判定が目的である。また、第1回・第2回は参考程度になることが多い。多くの私立高校では第3回~第7回の5回分が確約に関係してくることが多い。どの回の北辰テストを利用するのかというのは学校によって違う。
  • 個別相談会で確約をもらう。
  • 1回4730円(税込)
  • 受験者が4-5万人おり、学力把握という意味ではよい。
  • 「確約制度」は大ぴらにはしていないが、慶應志木本庄早稲田?立教新座高等学校の3校以外は採用しているようだ。
  • 確約の取り方としては、私立高校の個別相談会に参加して成績表を見せる。私立高校は当然確約はあるとは言えないわけだから「この成績で確約ですか」と聞いても「確約です」とは答えることはできない。「大丈夫です」ぐらいの返答があれば確約が取れたと思ってよい。
  • このシステムが生まれた背景には主に2つの要素がある。1つは私立校数の増加と少子化によって、学校間での生徒争奪戦が加熱したこと。もう1つは、入試本番での1回のテストの出来不出来で選抜するよりも、複数回の模試で安定的に得点できる生徒を取った方が確実に大学合格実績につながるからだ。これら学校側の思惑と、事前に合格の確約がもらえることによる受験生側のメリットで利害が一致したため、当初このシステムを導入した学校は生徒獲得に成功した。そうすると、近隣の学校は、それに対抗して生徒を集めなければいけなく、同様のシステムを取らざるを得なくなる。「他の学校は模試の成績をみてくれるのに……」となると、敬遠されてしまうからだ。他県で埼玉ほどこのシステムが広がらなかったのは、私立校の増加スピードと公立高校人気のバランスによるものか。東京都や神奈川県は私立高校が人気だから、こんなシステムを取らなくても生徒の募集ができる。
  • 確約の存在を関係者が公式に認めることはほとんどない。1993年の文部省の通知で、模試を入学者選抜に使うことなどが禁じられているからだ。
    • 埼玉では90年代初頭まで中学3年の授業中に北辰テストを実施。私立高についてはその偏差値に基づき中学との入試前の相談で合格を確約していた。しかし、「業者テストの偏差値に頼る輪切り入試」「青田買い」などと問題化し、92年に当時の県教育長が見直しを決定。中学による偏差値の管理や私立高への提供などを禁じ、文部省通知のきっかけにもなった。
  • その結果、中学に代わって塾が進路指導を担うようになるとともに、学生アルバイトの多い塾などの場合は保護者が直接、私立高を訪問するケースが常態化。北辰テストの偏差値で確約を得るシステムは校外に移っただけだった。
  • この制度は明らかに「悪」である。数枚の紙切れに5000円を何回も強制で払わされ、北辰図書は暴利を得る。経済的事情で通塾できなかったり模試を受けれない生徒は大きなふりを被る。入試本番で力が出せないから?いやいや、その本番の点数があなたの実力で、もしはまぐれの高得点でしょと伝えたい。

実績比較

2021年

  • 公立トップ5
    高校東大京大一橋東工北大東北名大阪大九大筑波横国
    浦和461018144360104157
    大宮155715818012176
    一女638449120102
    川越4581051023254
    春日部343082363283

2020年

  • 現役進学率
    順位高校%
    1大宮開成93
    2淑徳与野93
    3川越女子88
    4開智87
    5市立浦和86
    6浦和明の星84
    7大宮普通79
    8浦和一女75
    9川越東75
    10栄東73
    11春日部63
    12川越63
    13熊谷59
    14大宮理数58
    15県立浦和40

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