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概要

分類公立
設立1920年
地域富山県の高校
所在地富山県富山市芝園町三丁目1番26号
形態共学
偏差値普通科:69、探求科学科:71
1学年普通科200名、探究科学科80名
HPhttp://www.chubu-h.tym.ed.jp/
https://i.imgur.com/ddFZVkc.png

解説

 1920年、旧制・富山県立神通中学校として開校した。例年、東京大学や京都大学といった最難関国立大学を始め、200人程度の国公立大学合格者を出す地域屈指の進学校である。
 富山県富山市に位置する県内有数の進学校である。富山高等学校高岡高等学校と並び、富山県御三家と称される。いずれも公立高校であり、地方都市ゆえに私立高校の地位は低い。2011年に理数科が廃止され、探求科学科となった。探求科学科の方がわずかに合格ラインは高い。元々、探究科は京都市立堀川高校で99年に設置された。文系理系を問わず、2年次以降はゼミ形式授業や個別の課題研究を多用するなど大学での専門研究につながる学習や科学的思考を重視しており、同様の取り組みが全国的に広がっている。探求科学科に引っかからなくても普通科の合格ラインに達していればスライド合格できる。
 国公立医学部には毎年20~30名が合格するが、10年単位でみると合格者は増えている。2019年は前期で東大に10名合格した。この際、理科Ⅲ類に2人合格し、公立高校の中では全国トップタイであった。中部探究は今やブランド化し、だめでも普通科にスライドできるから、最上位層がどんどん強気で出願する。
 富山大学附属中学校の160人中70-80人が富山中部に入る。附属中から御三家への入学者は例年120名程度であり、一大勢力である。

進学実績

  • 例年、旧帝大+国立医学科の現役は70名程度(280名中)と全体の1/4弱。
    • 現役、浪人合わせて旧帝大は70名程度であり、現役のみの場合であれば40名程度
  • 2019年~2021年にかけて、3年連続で東大理Ⅲ合格者を出している。
年-卒業東大京大一橋東工国公医
202127520611275419.6%
20202752493245921.5%
201927816432386121.9%
2018280164132044
201727615433315620.3%
201628012254224516.1%
201527427331286222.6%
201428018633184817.1%
201127916131183913.9%
201028017523245118.2%
20092802512144114.6%

高校生活

  • 新入生テストは、国語数学英語の3科目。いずれも、中学校の範囲。それぞれ100点満点、計300点。個人情報の観点から張り出しはない。ただし、あとで得点と席次が返される。
  • 探究と普通科の違いは、めんどくさい実習があるかないかの違い。
  • 英語教育に力を入れている。3年間の英語指導計画を策定し、半年サイクルで「GTEC」Advancedタイプを受検する。2018年4月から「GTEC」を軸とした3年間の英語指導ストーリーを始動した。
  • 新入試を見据えた3年間の英語指導計画は、主に新入試の初年度となる18年度入学生の学年団で検討し、学力向上委員会が取りまとめをして策定した。検討過程においては、まずは3年後に学校を挙げて受検していく英語外部検定試験を「GTEC」と位置付け、それに対応していくために、1・2年次にどのような取り組みをするべきか、ということを逆算型で検討した。英語外部検定試験を「GTEC」に選定したのは、以前より本校の全学年で採用しておりデータの蓄積があったことと、日々の英語指導においてこれまでも生かしてきたことが大きい。「GTEC」は、1年次は年1回(12月)、2・3年次は年2回(2年次は7・12月、3年次は7月・10月)実施する。同校の生徒の多くは国立大学を志望しているため、個別学力検査対策を考慮すると、3年次はできるだけ早い時期に実施したいと考え、学校行事や進路イベントなどの兼ね合いも踏まえて日程を検討した。

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