• 2021年の東大合格者数50位を示す。
  • 参考までに、該当高校の2020年、2019年の数値も示す。数値を昇順降順に並び替えることはできるが、2020年、2019年はあくまで、2021年の50位以内の高校の数値であり、2020年の並び替えで20位だった高校がその年の20位というわけではない。
No公私高校202120202019
1開成144185186
2977974
3筑駒8993120
4麻布8565100
5聖光796293
6西大和765342
7桜蔭718566
8渋幕677472
9日比谷634047
10駒東566361
11横浜翠嵐502621
12浅野483939
13海城475946
14栄光475754
15県立浦和463341
16附設363150
17渋渋333519
18早稲田332730
19ラサール324134
20甲陽学院313334
21岡崎311927
22旭丘303026
23学芸大附属302845
24東大寺293627
25筑附 293632
26東海292637
27武蔵282122
28洛南251613
29水戸第一2386
30女子学院223327
31土浦第一222620
32市川221416
33豊島岡212929
34西202019
35富山中部202416
36千葉192019
37国立191616
38宇都宮191112
39小石川?181016
40修猷館181611
41攻玉社?171115
42愛光162013
43熊本161812
44札幌南161819
45岡山朝日152113
46大宮151310
47海陽?14149
48船橋141515
49藤島14109
50白陵141515

2021年総評

  • 今年の東大合格者が首都圏の公立トップ校で大きく増えた要因として、コロナ禍で部活が制限され、その分勉強に充てられた時間が多かったということが言われている。
  • 例年は私立中高一貫校の多くが高2の前半で部活を終了するのに対し、公立高校は例年高3の夏ないし秋まで継続するところが多いためだ。
  • 今年の卒業生の中学受験に当たる年は2015年だった。2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災を経て、中学受験率が低かった年である。つまり地頭のいい子が公立中学に進み、そうした子が公立トップ校に進学したとみられる。
  • 公立高校の中でも特に目立ったのが、日比谷、横浜翠嵐、浦和といった各都県の最難関校の躍進である。なぜ各都県で共通してこうした1極集中化が起きたのか。それには施策的な要因がある。かつては、どこの都道府県でも普通科には居住地による通学区域の指定があった。それが規制緩和の流れを受けて学校選択の自由化を狙いとして、2003年の東京都を皮切りに学区が撤廃され出した。現在、全国の半数以上の県が学区を撤廃しており、首都圏で学区が残っているのは千葉県だけだ。その結果、学力に自信のある生徒が特定の学校に集中するようになった。実際、どの県でも、交通の便のよい学校、大学進学実績の高い学校に人気が集まるようになっている。
  • 学区撤廃により、都会の通学しやすい高校に一極集中したのだ。これは、学区撤廃地域によくみられる現象である。

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