定員 | 10人 |
入学 | 2年次前期 |
日程 | 4月末まで:出願 6月:筆記 7月:面接 8月:合格 |
科目 | 【1次】書類選考100点 【2次】生命科学200点、英語100点 【3次】個人面接150点、プレゼンGD150点 |
推薦書 | 必要 |
英語試験 | 不要 |
分類 | 新設医科大学 |
HP | oita-u.ac.jp |
集団面接では、プレゼンテーションとグループ討論も行う。2017年2年次前期編入試験では「新薬の価格高騰と医療崩壊をどう防ぐか?」
OHP発表用資料:50分
個人発表時間:10分
集団討論時間:40分
傍観教授数:3名
OHPとあるが、実際はA4の白紙3枚に油性ペンで書く。50分で3枚は時間的余裕はあまりなく、発表原稿まで書いている時間はない。紙は書き損じても補給されないため、誤字には注意。
資料作成後別の部屋に移動して10分間発表を行う。学会発表型式で、割当の時間が1枚あたり3分と非常に長い。何の策も無く書いてあることだけを読むと2〜3分でプレゼンが終わってしまう。ある程度アドリブで話せるようになっておかないといけないが、大半の人が10分持たずに終了して、普通に合格している。そのため極端に短くないかぎり、問題ないともいえる。
その後40分でグループディスカッションを行う。結論を出す必要が無い場合と、ある場合があるようなので、説明をよく聞いておくこと。例に漏れず、何もしゃべらない、一人で暴走するはアウト。
グループディスカッションのグループごとの合格率に激しい差が出ることがある。(例:グループA→4人中3人合格、グループB,C 4人中1人合格等)やはりチーム医療が注目される中でチーム運営力が問われているのだろう。
入学年度 | 志願 | 1次合格 | 2次受験 | 2次合格 | 3次受験 | 合格 | 入学 |
2023(2前) | 257 | 114 | 111 | 31 | 27 | 10 | 8 |
2022(2前) | 260 | 106 | 101 | 30 | 27 | 10 | 3 |
2021(2前) | 244 | 103 | 79 | 30 | 17 | 10 | 10 |
2020(2前) | 209 | 110 | 100 | 30 | 23 | 10 | 5 |
2019(2前) | 234 | 122 | 105 | 32 | 25 | 10 | 7 |
2018(2前) | 268 | 120 | 30 | 12 | 8 | ||
2017(2前) | 173 | 113 | 31 | 13 | 10 | ||
2016(2後) | 220 | 105 | 31 | 16 | 10 | ||
2015(2後) | 220 | 105 | 31 | 15 | 10 | ||
2014(2後) | 225 | 102 | 30 | 14 | 9 | ||
2013(2後) | 267 | 101 | 30 | 13 | 10 | ||
2012(2後) | 287 | 101 | 30 | 14 | 10 | ||
2011(2後) | 282 | 109 | 30 | 14 | 10 | ||
2010(2後) | 335 | 105 | 34 | 11 | 10 | ||
2009(2後) | |||||||
2008(2後) | 288 | 106 | 30 | 30 | 10 | 10 | |
2007(2後) | 361 | 104 | 31 | 31 | 10 | 10 | |
2001(2後) |
2017年4月入学者より、2年次前期編入に変更
参照:https://www.oita-u.ac.jp/06nyushi/tokei.html
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