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大問 | 大問 | 大問 |
---|---|---|
内容説明 | 語句整序 | 空所補充 |
年度 | 大問 | 大問 | 大問 |
---|---|---|---|
2023 | ベクトル | 確率・極限 | 積分法 |
2022 | 数列・極限 | 二次曲線 | 確率・数列・極限 |
2021 | 二次曲線 | ベクトル | 確率 |
2020 | 微分法 | 場合の数 | 確率 |
2019 | 極限 | ベクトル | 微分法 |
2018 | 数列・極限 | 確率 | 微・積分法 |
年度 | 大問 | 大問 | 大問 | 大問 |
---|---|---|---|---|
2023 | 力学 | 熱力学 | 電磁気 | 電磁気 |
2022 | 力学 | 電磁気 | 熱力学 | |
2021 | 力学 | 電磁気 | 波動 | |
2020 | 力学 | 電磁気 | 波動 | |
2019 | 力学 | 電磁気 | 原子 | |
2018 | 力学 | 電磁気 | 熱力学 | |
2017 | 力学 | 電磁気 | 波動 | |
2016 | 力学 | 電磁気 | 原子 | |
2015 | 力学 | 電磁気 | 波動 |
医学部専用問題。レベルの高い知識と考察力が求められる。難易度は高い。しかし、大森徹の最強講義を理解していれば十分に得点できる。実際、生物選択者は合格者のうち毎年一定数存在する。
以下のように、在校生からの詳細な情報が存在する。
「(センターがボーダーとして)二次試験の学科は6割は取れてないと厳しいのではないのでしょうか? 問題の難易度も高いですし6割と言うのも結構きついですけどね。」
「面接点に関しては、合格者の中に多浪生も再受験生もいますので、そんなに現役生との点数に差がありそうとは思えないですが、よっぽど人格に障害でもないかぎり面接点の大きな差はでてないような気がします。」(参照:知恵袋)
つまり、2次学科は約6割が合格ライン、面接点に関しては受験者平均で100/200前後と推測できる。
参考文献:https://www.oita-u.ac.jp/06nyushi/tokei.html
年度 | 定員 | 志願 | 受験 | 合格 | 志願倍率 | 受験倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 65 | 395 | 154 | 67 | 5.9 | 2.3 |
2022 | 65 | 253 | 154 | 65 | 3.9 | 2.4 |
2021 | 65 | 178 | 135 | 65 | 2.7 | 2.1 |
2020 | 65 | 285 | 160 | 65 | 4.4 | 2.5 |
2019 | 65 | 286 | 152 | 66 | 4.3 | 2.3 |
2018 | 65 | 342 | 152 | 65 | 5.3 | 2.3 |
2017 | 65 | 265 | 161 | 68 | 3.9 | 2.4 |
2016 | 65 | 218 | 165 | 68 | 3.2 | 2.4 |
2023年は足切り198名であった。
https://www.oita-u.ac.jp/06nyushi/r5ippan_daiichidankai.pdf
年 | 配点 | 最高点 | 最低 | 平均 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
点 | % | 点 | % | 点 | % | ||
2023 | 1000 | 864.5 | 86.5% | 723 | 72.3% | 761.19 | 76.1% |
2022 | 1000 | 822.5 | 82.3% | 671 | 67.1% | 717.76 | 71.8% |
2021 | 1000 | 779.5 | 78.0% | 681 | 68.1% | 709.14 | 70.9% |
2020 | 1050 | 923.2 | 87.9% | 727.2 | 69.3% | 769.82 | 73.3% |
2019 | 1050 | 875.2 | 83.4% | 716.8 | 68.3% | 756.26 | 72.0% |
2018 | 1050 | 826.7 | 78.7% | 709.9 | 67.6% | 746.92 | 71.1% |
2017 | 1050 | 929.7 | 88.5% | 768.1 | 73.2% | ||
2016 | 1050 | 827.3 | 78.8% | 721.9 | 68.8% |
年 | 性 | 年齢 | 計 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30〜34 | 35〜39 | 40〜44 | 45〜49 | |||
2023 | 男 | 28 | 16 | 9 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 61 | ||||||||
女 | 14 | 16 | 8 | 1 | 39 | |||||||||||||
2022 | 男 | 19 | 21 | 11 | 2 | 1 | 54 | |||||||||||
女 | 17 | 18 | 7 | 3 | 1 | 46 | ||||||||||||
2021 | 男 | 24 | 20 | 10 | 2 | 2 | 1 | 2 | 61 | |||||||||
女 | 12 | 15 | 9 | 3 | 39 | |||||||||||||
2020 | 男 | 19 | 17 | 14 | 4 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 61 | |||||||
女 | 12 | 16 | 8 | 1 | 1 | 1 | 39 | |||||||||||
2019 | 男 | 24 | 17 | 12 | 7 | 2 | 1 | 1 | 64 | |||||||||
女 | 15 | 7 | 11 | 2 | 1 | 36 | ||||||||||||
2018 | 男 | 20 | 16 | 16 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 61 | ||||||||
女 | 11 | 14 | 9 | 3 | 2 | 39 | ||||||||||||
2017 | 男 | 27 | 18 | 8 | 3 | 56 | ||||||||||||
女 | 13 | 18 | 9 | 3 | 1 | 1 | 1 | 46 | ||||||||||
2016 | 男 | 13 | 20 | 22 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 68 | |||||
女 | 8 | 14 | 6 | 2 | 2 | 32 |
参考文献:https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html
キャンパスは、大分県由布市挾間町(「はざま」ではなく「はさま」)にある。大学周辺は殆ど何もなく、かなり不便。そのため、一人暮らしをする学生は不便だが大学にかなり近い「挾間」か、大学から車で10分程だがJR久大本線も走っており比較的利便性の良い「賀来」のどちらかに住むのが一般的である。交通は大分バスが大学まで走っているが、高齢者が多いためか停留所での乗降にかなり時間がかかり特に平日は時刻表通りに来ることはまずない。これらの理由により、1年次で免許をとって車を持つ学生も多い。(参照:大分大学医学部の新入生へ! 一人暮らしで住む場所をエリア別で先輩が解説するよ!)
医学教育の世界標準化に対応するため、2016年度入学生より大幅にカリキュラムが変更された。具体的には、.櫂螢リ期間の増幅、医学英語教育の延長、6詰楷間の短縮、じΦ羲芝杪梓間の倍増である。これに伴い、2年次1学期には解剖学、組織学、生理学、生化学を履修するという鬼のようなカリキュラムとなった。
大分大学大学院医学系研究科 研修医・博士課程コース(ORPhDプログラム)とは,大分大学医学部附属病院での初期研修医の時点から大学院博士課程に進学することが可能であり,医学部卒業後,最短4年で学位取得可能なプログラムである。2020年から始まる新制度であり、学部在籍中に大学院の単位を取得することも可能となる。臨床をこなしながら研究を行う研究医を育成する意図があるとのこと(某教授談)。2019年現在、このような制度を導入している大学は全国的にも非常に少ない。類似の制度には岡山大学のARTプログラムや熊本大学の柴三郎プログラムがある。
http://www.med.oita-u.ac.jp/campus/orphd/index.html
基礎医学系の大学院に入学する医師を対象にした臨床研修と基礎医学を両立するための基礎医育成・研修コースであり、2021年度に始まった。募集定員を一般の募集定員とは別枠で、選考を一般のマッチングとは分けて実施される。募集定員は2名(2021年度現在)であり、これは中国・四国・九州地方では唯一である。
https://www.mhlw.go.jp/content/10803000/000667815.pdf
学生はやる気次第でいつでも研究室配属することが可能である。
実際に1年次から自主的に研究室配属し、学会発表した者もいる。
大分大学は,これまでの感染症研究の成果を集結させ,新たな感染症研究の全国共同利用研究拠点として2021年10月1日に開設した。先進的な感染症に対する研究を推進するとともに,医学部関連講座と連携し,本学の特色として基礎・臨床研究力強化を図る計画であり、全国に先駆けたモデルケースとなり得るものである。
2022年現在、新棟が建設中である。
https://oita-glocal.jp/
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