センター試験に必要な知識の説明とチェック問題で構成されたセンター対策問題集。解説は、センター試験の範囲を8章36項目に分けてセンターに必要な知識を掲載している。チェック問題は解説1項目につき10問程度与えられており、知識のアウトプットに使う。解説はかなり詳しく、選択肢全ての解説があるだけでなく、派生知識でセンターで問われそうなものも触れている。
問題の難易度としてはセンター以上のものも含まれているが、その問題には「やや難」のマークが付いているため、学習者の目的やレベルに合わせて用途を変えることができる。この問題集を完璧にして過去問をやれば、センター試験で問題なく8〜9割はとれるだろう。
・初めこの本のビジュアルに抵抗がありました。それとタイトルのネーミングも。
開けてみると素晴らしい本なので是非皆さん買って下さい。
・化学の教科書を読んでも意味が分からない・やる気がしないという方におすすめ。
・0から始めて〜と書いてありますが予備知識0の自分としてはかなり不親切な説明が多くありました。
分野 | 分類 | 対象偏差値 | ページ数 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 価格 |
全て | センター試験対策 | 45〜60 | 368 | 橋爪健作 | 中経出版 | 毎年6〜7月 | 1,365円 |