主に会話文・長文読解対策として使用する。
長文読解に関しては慶應の入試の中で易しめのものから難しいものまで様々なレベルのものが収録されていて、分量も非常に多いのでかなりの訓練を積むことができる。また、会話文も多く収録されており、意外にもこれが大変役に立つ。法学部の会話文は難しく、上位の医学部レベルの人でも解いておく価値はある。下に学部別の特徴を記しておく。
[各学部の特徴]
法学部:文章量は少なめだが難しいものが多い。会話文が難しい。
経済学部:会話文の文章量が多い。文章は難しくない。
SFC:かなり長い文章だが比較的簡単に読める
医学部:ここにはあまり掲載されていない。掲載されているものは医療系のものがほとんど。
タイプ | 対象偏差値 | 出版社 | 発行日 | 価格 |
過去問 | 65〜75 | テイエス企画 | 2010/03 | 2,520円 |