構成としては、Basic編、Progress編で解説と例題を解き、2回のセンター試験模擬テストで仕上げをするといった形だ。解説中心なので、この後はセンター試験過去問で演習量を稼いで知識を定着させる。それで8割は十分に狙える。
・巻末には無機のゴロ合わせが多く載っていて非常に覚えやすい
・「センターならここは覚えて、ここは理解する!」という著者の分け方がいい
・自分は有機が全く手が出ませんでしたが、この1冊をやり始めると、かなり得意になりました。もちろん、理論、無機もしっかり載ってます。
必要な知識は掲載されているが、発行日が少し古い。
分野 | 分類 | 対象偏差値 | ページ数 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 価格 |
全て | センター試験対策 | 50〜60 | 183+48 | 大宮理 | 旺文社 | 2005/10 | 1,155円 |