幼児〜社会人まで幅広く対応した通信教育講座。医学部受験に置いては大学受験講座が対象となる。
月2回の添削問題提出。誤答部分の解説が配布されるので、それに目を通して理解を深める。問題レベルが高く、難関校、医学部受験に適している。
東大合格者のおよそ半分がZ会利用者と言われる。2007年度の統計では41%。
・高難易度、思考型の問題を経験できる。
・模擬試験のような緊張感を保つことが可能。
・多数派の教材を利用することで、情報弱者になることを防ぐ。
・添削返却までに時間がかかる。
・問題レベルが高いため、ある程度の学力を要求される。0からZ会で学ぶことは不可能。
Z会は補助的教材であるため、これをメインで使うのは効率が悪い。ある程度学力が高まった後で、もうひと押しするために使うのが良い。
問題を解く際は、制限時間を設けるとよい。確かに調べればその場で問題が解決できるが、一ヶ月後にはわかりやすい回答が送られてくるのだ。それを見たほうが効率が良い。
増進会
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