Top / 長崎東高等学校

長崎東高等学校

概要 †

解説 †

• 1948年に長崎西高等学校と分かれた。
• 2003年に中高一貫化をしている。
  • 1期生が卒業する2009年から東大合格者が安定的に出るようになった。
• 2015年に国際科が新設され、普通科とくくりで募集される。2年次から両科に分かれる。
• 長崎五校のうちの一つである。
• 付属中学校の定員は120名である。
• 入試難易度や進学実績は、西高と比較するとやや劣る。

合格実績 †

参照：進路状況
参照：進学校データ名鑑(長崎東)
参照：サンデー毎日　週刊朝日　医学部に入る(週刊朝日ムック)　大学入試全記録　大学通信

上記集計の国公立医は、防衛医を除いています

高校生活 †

• 1年生から中学組と高校組のシャッフルクラス。学力関係なし。
  • 東中の出身者は中3の段階で高1の数学に進んでいるため、数学、英語については実力レベルに合わせた「少人数クラス」の授業となり、それぞれ自分のレベルの教室へ移動して授業を受けるということになる。
• 2年生から国際科が2クラス分作られる。
• 高2に進学する前に年内に「普通科」へ進むのか、それとも「国際科」へ進むのか、三者面談などを通して判断していく。希望が「国際科」の場合は実力テストや対外模試の結果、本人の授業態度や熱意、などを総合的に判断してそれぞれの課へ進む。
• 「普通科」の中で文系、理系それぞれアッパーはある。中学からの進学者が120名、３クラス分の人数ですから２クラスしかない「国際科」へ進むのは＝成績優秀者、となる。

コメント †