設立 | 2000年 |
所在地 | 渋谷 名古屋 大阪 |
生徒数 | 200~250人 |
HP | こちら |
2000年に設立されて以来、破竹の勢いで認知度を高めてきた予備校である。本部は渋谷駅西口に位置し、渋谷駅にしては落ち着いた雰囲気である。この西口一帯は医学部予備校や資格予備校がいくつか存在している。本予備校は特に私立医学部受験に力を入れている。授業は9名以下の少人数授業と、17名以下の大人数授業、個別授業に分けられる。また、学習指導だけでなく、私立医学部の受験傾向をまとめた本などを出版して受験生に情報を提供している。また、模擬面接の指導も行っており、模擬面接だけの受講も可能である。他の医学部専門予備校に比べると、入学時の学力を問わない傾向にある。講師は100名以上が在籍している。
2018年に大阪校、2020年に名古屋校を開校。
インターネットでの情報発信を積極的に行っており、元学院長(メルおじさん)のブログや学院長のTwitterは頻繁に更新されている。その割にはホームページは見づらく、いつから開講されてどこで何をやっているのかが分かりづらい。(最近はホームページの合格者体験談や各医学部の情報の更新も止まっている。)メルおじのブログと学院長のTwitterの更新頻度は高く、内容も評価できる。ただ、本予備校もであるが、当サイトの「私立医学部受験情報」というフレーズをそのまま引用している。web担当者はもう少し独自性というものを考えて頂きたい。
受付にはフリードリンクが完備しており、コーヒーや紅茶、ウーロン茶を飲むことができる。
4月初旬にクラス分けテスト行い、前期のクラスを決める。前期の成績により9月以降の後期のクラス分けがなされる。
難関私立医学部を目指す。1クラス17名以下。入学には選抜試験が課せられる。
下位私立医学部を目指す。1クラス9名以下。
対象 | 入学金 | 授業料 |
通常 | 300,000 | 2,040,000 |
A特待 | 1,020,000 | |
B特待 | 0 | 2,040,000 |
1クラス17名
対象 | 入学金 | 授業料 |
高卒 | 300,000 | 3,876,000 |
1クラス9名
対象 | 入学金 | 授業料 |
高卒 | 10,000 | 4,896,000 |
毎年刊行されており、私立医学部の受験傾向だけでなく、学風等も記載している。
東京校だけで6つの寮が用意されている。通学時間はおおむね20分程度だが、専属寮だけは2分で通学ができる。
渋谷校隣にあるメルリックス学院が運営する食堂である。格安メニューが豊富であり、価格は生徒向けである。
今は存在しない。
ホームページにて公開されている。このようなデータは、一度講習を受けただけの人でも含まれている可能性がかなり高い。
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