データ

開催時期5月下旬、9月下旬、12月上旬
レベル応用
受験者3~4万人

概要

 駿台予備学校が主催する日本で最もレベルの高い大学受験模擬試験である。問題が難しく、学力的にもトップ層が受験しているため、上位層の中での学力差を測るためには最適の試験となっている。特に、国公立医学部においては、その本当の合格判定を出すことのできるのは本模試だけであると言っても過言ではない。
 受験者層が高いだけにその偏差値はどこよりも低く出て、全統記述模試-10とさえ言われる。問題の難易度ももちろん高いが、その中でも第2回の模試が最も高くなりやすい。反対に、第1回は様子見なのか最も易しくなりやすい。第2回の模試で心をくじかれないように。
 8割の得点率で偏差値70台に乗ると言われる。

科目別

数学

 青チャートや1対1を基本に展開していくレベルである。一部やさ理レベルの問題も出てくる。8割の得点で偏差値は70程度を記録する。

化学

 新演習レベルである。新演習を一通りこなすことで8割以上の得点が可能となる。

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